- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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フレンドさんありがとう♡
2013年01月15日 00:01
六本木から上野まで、タクシーでノロノロと来たのですが
(これでやっと帰れるぞ)
と、撮影で固まってた緊張も一気にほぐれ
少し眠くなってタクシーでウトウト
と、携帯が鳴り
twitterでメッセージ着信
開いてみると
「今、どのあたりですか?車なのでよかったら茨城まで送ります」
のメッセージ
悪いし、電車も動いてるってマネージャーから聞いてたので
そのままにしていると
「多分、駅は混雑しています。車ならスタッドレスタイヤ履いてるし
運転は保証します」
と、再度メッセージ
お返事しなきゃいけないなと思い
誰が誰だかわからなくなるから、普段は返事をしないようにしていますが
メッセージに返信
「大丈夫ですよ。もう少しで上野駅に着きますから」
と返事
それと同じくらいに、タクシーが駅に到着し
切符を買おうとすると、掲示板に
「常磐線 運転見合わせ」
の文字
あれ?動いてないの
と、駅員さんに確認に行くと
「申し訳ありません、この雪で線路の安全確保がまだ確認できていませんので・・・」
そういう理由じゃしょうがない
しばらく待とうと、一旦外へ出て自宅に電話
「電車が遅れてるから、先に寝ててね」
と母に伝え、バッグに携帯をしまおうとすると
再びtwitterメッセージ着信
「駅のどちら側にいますか?」
と入ってきたメッセージに
私「○○です、本当に甘えてもよろしいんですか?」
とお返事
しばらくすると
「私の妹がいるはずですので。
特徴は○○の黒の車、ナンバーが土浦○○です」
とメッセージ
これだけ混んでる中で探すの大変だなぁ
と思っていると
「あのイチゴさんですか」
と、窓を開け声をかけてくる女の子
私「はい、そうです」
と答えると
「良かった~。お兄ちゃんに(迎えに寄ってあげてほしい)って言われて。
あ、私○○の妹です」
○○・・・さん?
どの人だろう?
と思っていると
「あ、サイトでしたよね?たしか○○って名前だと・・・」
あ~~~~~~
いつも仲良くしてくださる人だっ
それなら安心会ったこと無いけど
なんて考えていると
「とりあえず、乗ってください。イチゴさん絶対安全に送ってって頼まれてますから」
と妹さん
お言葉に甘えて、乗り込みました
走りながらお礼を伝えると
「いいんですよ、お兄ちゃんの大好きな女性だから
ちゃんと載せないと怒られちゃう。
それにしても、マジですっごい綺麗ですね
twitter私も見たんですけど、
こんな綺麗な人がお兄ちゃんと仲良くメールしてくれるわけないって言ってたんですよ」
いえいえ、そんなそんな
「今日は○○さんは?」
と聞くと
「あ・・・言ってないですか?
お兄ちゃん、事故で入院して
年末にやっと帰ってきたんですよ。
でも、左足と両手骨折だから
自宅でいっつもパソコン相手にしてます。
イチゴさんにメールするのに、口にボールペンくわえて
キーボード押してるんですよ?執念だよね」
そんな状態なんてまったく知らない私
私「じゃあ、せめてお礼を直接伝えたいから
おうちにお邪魔していいですか?」
と伝えると
「お兄ちゃん喜びますよ~いっつも
(イチゴちゃんは頑張ってるイイ子なんだ
イチゴちゃんは正義の子なんだ)って私に言ってくるから」
なんだかテレますな
かなりテンションな私
途中でコンビニに寄り、肉まんを2つコーヒーを2つ買って、食べながら女子トーク
およそ下道で2時間くらいでしょうか、シャーベットの道を走り、やっとフレンドさんのおうちへ到着
私「はじめまして」
と挨拶をし、お部屋にお邪魔することに
お部屋にいるという○○さんのところに案内してもらい
お部屋を開けると、
座イスに座りながら、パソコンで何かを見ている○○さん
私「こんばんはイチゴです」
と言うと、固まって動かない○○さん
私「どうしたの?」
と聞くと
「えええあ、あ、あ、い、い、い、イチゴちゃんですよね?
えあれここ・・・ええ」
と、事態を飲み込めてない様子
順を追って説明すると
「本当に上野にいたんですか?
もしかして電車に乗ったかなって思って・・・
いや、メールでさっき会話したときに
電車心配してたから・・・
もしかしたら、乗って行くかなって」
と、まだ会ったことのない私を心配してくださってたようです
妹さんにしょっちゅう私の話をしていたようで
車の中でスムーズに会話が出来たことを伝えると
「妹はこういうの理解あるから。イチゴちゃんは頑張ってる子なんだ、見習えっていつも話してて」
すっごく嬉しいです
私「おかげで助かりました。ありがとうございました」
とお礼を伝え
私「あの、余計なお世話かもしれないですけど
両手折れちゃってるんですよね?
そちらのほうは・・・?」
と聞くと
「あ・・・いや・・・してないです」
と、なんとも恥ずかしそう
怪我で自分でできない状態は、もちろん介護が必要です
私「じゃあ、お礼じゃないですけど
私がボランティアしちゃいます」
と、妹さんに送っていただいたお返しをしました
しばらくご無沙汰だったようで、すぐに終了でしたが
「イチゴちゃんに介護してもらえるなんて、障害を持ってないとダメって思ってました。
本当にありがとう」
と、半泣きで感謝されちゃいました
怪我でできないのも、立派に介護が必要ですから
そういうのは同じです
人に優しくされると、優しくしてあげたくなりますよ
イチゴからのお勧めです
このデジログへのコメント
もしかして「そちらのほう」ってのは表では書けないことをしてあげたのかな?
そうだったんだね
大変だったんだろうけど、良い思い出がひとつ(*^^*)
正直今の生活が辛いよ(>_<)
自分で考え結婚したけど奥さんの浪費癖が!助けて
爺の場合、怪我はないけど、方々不全。。。
介護たのんます
無事帰れてよかったですね、また色んな出会いもありますね
関東は雪で大変だったみたいですね~何はともあれ無事で何よりです♪
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