- 名前
- ポマポマ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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テレホン人生相談
2012年11月14日 02:16
たまたま加藤諦三のテレホン人生相談をようつべでみつけた。
ちょうど母親に罵倒された直後だったので
なんでこの人はこんなに人の人格を否定するような
ことまで平気で言えるのだろうと思いその答えを探して
たどり着いたいのであった。
母親は私にいつも産まなければよかったとか
ブスとか、氏ねばいいとか平気で普段から言ってくる。
特別な子供要らないから普通のこどもが欲しい。
私はふつうのコトもできない子供だから一緒にいるだけでムカムカする。
などそんなところ。
で、ラジオを聞いていると
私と同じようにおとなしい長男が
カンニングや万引きをしてやきもきしている
母親がでてきたのだ。
その母親の長男は母親から見ると
出来の悪い息子だそうである。
どうしてカンニングや万引きをするのか
全くわからず、先生と面談の前にどういう顔をしていいか
わからず思わずテレホン人生相談にかけてきたのだそうだ。
加藤諦三がその母親に言ったことは
母親は自分に向けるべき怒りを
おとなしく、叱り安いその息子に向けている。
相談に電話してきたのも息子のことを心配してではなく
先生との面談でどういう顔をして出向けばいいのか
自分が納得する言葉がただ欲しかっただけであると。
人は自分がイライラしたときに
自分よりも弱く、劣っている人間に
怒りをぶつけて自分を強く見せることで
納得する。その原因が自分にあったとしても
自分を責めるよりも他人を攻めたほうが
容易い。
なるほど、そう考えると
私は母親にとってとっても良いストレスの刷毛口なんだろう。
なんせ、反抗しないし何を言われても反発しないし。
言われっぱなしで言いたい放題なのだから。
だとしたら、その怒りを受けて我慢できる私は
結構タフなんだなぁ~と思ったのだった。
でも、私は母親が求めるような娘にはなれそうもないし
なりたくもない。
このデジログへのコメント
お母さんも本当はそんな娘を望んでいないと思います。ただそこにいるだけで、十分なんです。
> かっちんさん
ないない~
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