- 名前
- ポマポマ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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電球を取り替える
2012年11月19日 01:38
洗面所の電球が切れたので
近くのホームセンターへ買いに行きました。
パナソニック、東芝が白熱電球の製造停止を
発表してから数年、電球の棚は電球型蛍光灯と
LED電球の2つが大きく陣取っておりました。
今まで白熱電球を使っていたのですが
物は試しと、電球型蛍光灯を買ってきたのですが
まーなんか暗いんですね。
点灯時間も遅いし…これで寿命が普通の白熱電球の六倍と聞いて
納得…
納得するわけがない!
白熱電球と同じ明るさで寿命が六倍ならそれは
改良されたといいますが、
寿命がのびて、暗くなったらそれは
改悪なわけです。
言ってしまうと、暗くしたら長持ちすんのは当たり前だろって理屈です。
まあ、安いブランドのものを選んでしまった
私も悪いんですけれど。
こんどは高くても愛と信頼のパナソニックに致します。
パナソニックの製品は本当にこだわりがあって
こうした電球1個でも説明が非常に細かくて
親切なんですね。おまけに明るさや寿命も二倍くらい差があるのです。
最初からパナソニックにしておけばよかった。
でもって、家に帰りますと
母親がおはぎを作っていました。
食べろ食べろというので食べますと
味も素っ気もないただのマメご飯みたいな味でした。
なんでも、砂糖は体によくないので控えたということでした
甘くないけど体にいいと言う母親ですが
電球と同じ事が言えそうです。
砂糖を控えて甘くないのは当たり前ですが
砂糖を控えても甘いというのが本来あるべき姿なのです!
そこらへんの工夫をしないのは
節約の楽しみを放棄していると思うのです。
節約とは、同じ基準を保ちつつ
快適に過ごせるようにしないといけないわけです。
暗い電球や甘くないおはぎなんて
これを享受しろというなら
エコや健康というのはあまりにも酷く残酷な仕打ちだと思いました。
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