- 名前
- 瓦礫の月
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 瓦礫のかけらにも雨が滲み渡り伝い流れて、いつしか差して来た月の光にぬれて造る影の濃く...
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発達障害と考えてると
2006年10月18日 00:10
辻褄の合い、
理解できない事もないが、理解したと言うだけで処方箋もない...
何もできない。
ラベルを貼っただけである
多く犯罪へ至り、且それを繰り返す者。
そこ迄行かなくとも、
ある物、ある人に拘泥し、そこから解放されない。
トラウマ(聖痕)が、
傷でありながら、
そこからエネルギーを汲み出し、生きる源泉であるかの様に、
執拗に同じ事、
同じ人に反抗し、解放されない。解放されたらむしろ酒の切れたアル中よろしく素の、白けた、虚けた表情になるだろう。
発達障害に年令はない。
50を過ぎた男が、
父をなじり、
トヨタ2000GTに拘り、
M16、シュマイザーに
銘刀にうつつをぬかし、
隙あらば可愛い稚児を漁る
話はいつでも
トラウマの周辺を巡り
自ら厭きもしない。
タナトスと言い、
自ら自分自身を傷つけて
止まない症例を
理解しても何もならない。
フロイトは理解したが、
次から次へと増築を重ねた温泉旅館みたいに
どこにいるのか、
迷っている古い板のきしむ廊下の薄暗がり...
に裏庭に出た様な
成功よりも
失敗の事例のむしろ多い
フロイト
発達障害と理解
しただけか
人の人生の
そのほとんどを...
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