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「天使の卵」レビュー☆

2006年10月17日 00:44

「天使の卵」レビュー☆

6/10点!!市原隼人小西真奈美主演。沢尻エリカ出演他。僕はちゃんと愛せていましたか?その恋は、美しすぎて、悲しすぎた―そのひとの横顔はあまりにも清冽で、凛としたたたずまいに満ちていた―19歳の歩太(市原隼人)と27歳の春妃(小西真奈美)。ときに迷い、ときに傷つきながら、愛を深めていくふたり。だが幸福な季節はあまりにも美しく、短すぎた―。愛する人を抱きしめる幸福感。誰かを傷つけてしまうときの胸の痛み。そして大切な人を失ったときの狂おしいほどの切なさ。エモーショナルな映像が繊細に、みずみずしく、あなたの心に満ちていきます。 原作と同じ感想で、「年上可憐美人に憧れる青年→甘甘甘い夢みたいな恋の成就。」という世の若者の夢を映画化しました、みたいな印象が強いですねぇ(^_^;)キャスティング村山由佳さん(原作者)のファンの中では断トツ人気の小西真奈美=春妃だし。でも3人ともぴったり過ぎるキャスティングで原作本そのまんま!って感じなので原作ファンの期待は裏切ってないと思います。内容は、あの三角関係は3人とも切な過ぎる~夏姫(沢尻エリカ)の運命が辛過ぎて彼女に涙です。歩太しっかりしてよ!みたいな(爆)春妃は・・・儚げで消えてしまいそうなものほど美しいって感じですかね。悲恋過ぎます(T△T)原作を読んでたので、観れてスッキリしました。2006年公開。

このデジログへのコメント

  • ユリ 2006年10月17日 22:28

    yappiiさん
    ワールド出てましたねぇ(笑)村山由佳は男性読者が多い気がします。

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