- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「地下鉄に乗って」レビュー☆
2006年10月04日 00:21
7/10点!!堤真一主演。岡本綾、大沢たかお、常盤貴子出演他。いつもの地下鉄を降りると、そこは昭和39年の東京だった―。真次(堤真一)に突如訪れた、現実とも夢とも信じがたいタイムスリップ。真次は恋人みち子(岡本綾)とともに過去を遡り、若き日の父(大沢たかお)とその恋人お時(常盤貴子)に出会う。時空を超える旅を続けるうちに明らかになる父の真実の姿、そして真次とみち子との間に秘められたあまりにも切ない運命。それは2人の愛に、過酷な選択肢を突きつけるものだった・・・。この秋、父、母、息子、娘であるすべての人へ贈る、号泣必至のタイムスリップ・ファンタジー。切なすぎるファンタジーと現実の狭間を行き来する真次とまち子、そして地下鉄が過去と未来を繋ぐのキーになっているのがレトロだけど、新鮮でとても良かったです。「お母さんの幸せと、私の愛した人の幸せを、秤にかけてもいいですか?」とこんなに辛い言葉を言わなければならなかったまち子の愛し方に涙。(;_;)過去の父親と対面することと、まち子の決断を受け止め、未来に進み始める真次と地下鉄電車となんてGOOD TIMINGに流れるSalyuの曲(プラットホーム)のコラボに涙が止まりませんでした。誰に共感するかというとやっぱり立場的にまち子で、私は彼女のような母親譲りの情熱的な愛に生きる女性に憧れます。岡本綾可愛いし♪ツギハギだらけで微妙に観にくい映画ですけど、全体の雰囲気が私の好きな感じで監督さんを観たら篠原哲雄監督で「あっやっぱり。」って思いました(笑)2006年公開。
このデジログへのコメント
原作は浅田次郎さんで有名ですね(^^)
篠原さんらしい映画のようですね.チェックしときます.
繊細なタッチがそうですね。よかったです(^^)
はじめまして。読んでくれて、ありがとう。いかがでしたか?
> julianさん
懐かしすぎる。確かに浅田次郎さんっぽいですね!岡本綾さん結構好きだったのに、引退してしまって残念です。
コメントを書く