- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 福岡天神のマンションで一人暮らし 旅オタ。 (←最近してない ゲーオタ。 (←最近や...
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気持ち悪いジジイの話
2012年08月20日 21:43
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※このはなしはフィクションであり実在の以下略
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その日、職場の女性スタッフのAさんがやってきたのは始業時間を少し過ぎていたころだった。
Aさん「厚木さん遅れてすいません。
電車降りたあと、遅刻しそうで急いでいたら、変質者に声をかけられて、あわててバッグで振り払って逃げたんですけど、そのあと頭が真っ白になっちゃって。
急いで来たんですけど。
あの、本当に変な人がいたんです。
キモチワルい変なジジイに、後ろから声をかけられて・・・(略」
おれ「何もなくてよかったね。いいよ。」
おれは自分の仕事の手は止めず、Aさんを追い払った。
Aさんは、おれがあっさり受け入れたことに怪訝な表情を浮かべたが、すぐ仕事に向かった。
おれは知っている。
さっき上司から電話があった。
「Aさんいる? あ、まだなんだ。
いま医務室にいる。少し遅れる。
いつもの電車に間に合わなくてギリギリの電車に乗ったら、Aさんがいたんだよ。
後ろから声をかけたらハンドバッグで頭を4回叩かれて、そしたらAさん走って逃げちゃったよ。
痴漢と間違えられたのかな」
そんなわけでAさん。大丈夫。
変質者の気持ち悪いじじいから電話があったんだよ!
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書いといてなんだけど、これって人に言わないほうがよかったかな?
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