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裁判で嫁と主人と話が違う?

2012年06月02日 18:06

裁判で嫁と主人と話が違う?

俳優高嶋政伸(45)と妻でモデル美元(32)の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷し、それぞれ証言台に立った。3時間以上に及んだ裁判で、高嶋は夫婦生活に強いストレスを感じていたなどと明かし、「芸能生活をなげうってでもいいから、離婚したい」と主張。一方の美元は「(話を聞いて、関係の)修復は可能だと、さらに確信した。離婚する理由が見つからない」と真っ向から反論。次回裁判は7月27日。

 裁判官から「原告離婚したいという理由が分かりますか」と聞かれ、美元は「いいえ」と答え、“離婚拒否”の姿勢を示した。左手薬指にはキラリと輝く指輪。約1時間半、「夫」「彼」という言葉を繰り返した。

 高嶋に対する愛情結婚当初から変わっていない。久々に対面を果たすと「顔を見られて、とてもうれしかったです。その一方で、心配な気持ちも正直感じました」。瞑想(めいそう)し、口を真一文字に結ぶ高嶋を横目に「私には離婚する理由がみつからない」とまで言い切った。

 高嶋からは「ストーカー」とも呼ばれたが、動揺する様子はなかった。夫婦生活の修復の可能性を問われると「(修復可能だと)さらに確信した」ときっぱり。「事実と異なる話が多々ある。女性にも手を上げないし、仕事にもマジメで真剣に取り組む人。そういう姿をそばで見てきた。尊敬が増える反面、どれだけ不安で孤独かも分かった。この場で誤解が解ければいいと思う」

 DVの証拠として、自身が提出した音声テープ。録音行為は複数回行ったが、高嶋が処方する睡眠薬を理由に挙げた。「もともと薬を飲まなければ、暴力はしない人」と美元。「夫がお酒を飲んで、挙動が変わって、目つきがおかしくなったから、エプロンのポケットに携帯(電話)を入れて録音していた」と明かした。

 今後も結婚生活を続けようと思うかには「はい」と返答。「彼は休みなく働いてきた。体を休める期間を設けてほしい。記憶が違うのは何かあってのこと。頭の良い方なので、体を休めれば思い直してくれると思う」

現実??、みをんさん。。コレだけ食い違うのは、お金でしょうか

美人は恐い、、高い代償

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