- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ミッシングID」レビュー☆
2012年05月24日 22:52
テイラー・ロートナー主演。平凡な高校生ネイサン(テイラー・ロートナー)は、ある日、誘拐児童を載せたサイトに13年前の自分の写真を発見してしまう。どこにでもある幸せな家庭で暮らす自分がなぜこのサイトに?俺は一体誰なのか―?全てを疑い始めた瞬間、彼の周りの人々は謎の組織に消され始め、それまでの日常が全て仕組まれたものであることを知る。敵も味方もわからない、自分さえも信じることのできない壮絶な逃亡劇の中、彼が持っていたのは潜在的な戦闘能力と、国家を揺るがす<ある暗号>。なぜ自分が?なぜ追われるのか?全ての<嘘>に打ち勝つ時、彼は本当の自分と、衝撃の真実を知る―。圧倒的なスケールと緊迫感で、予測不能の<アイデンティティ>サスペンスを体感せよ!
5/10点!!「トワイライト」シリーズのテイラー・ロートナーの最新作です。テイラーの雰囲気に合わせてか、高校生という設定に合わせてか、音楽が大音量がなっていて、うるさく感じました(>_<) 主演の二人の演技が微妙で、棒読みが気になってしまい、ストーリーに入り込めない一因になっていました。敵が現れるまで、結構、尺が長いのと、敵が現れてからも、誰が敵で、誰が味方かわからない状況、命懸けの状況なのに、友人に何度も接触を図るなど、主人公の行動に理解不能な点が多く、共感も出来ませんでした(ToT) 「ボーン~」シリーズと比べてしまうと、足下にも及ばない感じです。TVドラマでいいんじゃないかな(爆)シリーズ第一弾としても、謎は残るのですが、続きを観たいと思うほどは、面白くなかったです。唯一、主人公が、親の庇護が必要な高校生という設定は、良かったです。命を狙われていても、高校を卒業しなければならない、進学も考えなければならないところが、親近感が沸いて、良かったです。第二弾があるのなら(ないとマズイ)、主人公のキャラクターを掘り下げて描いたらもっと良くなると思います。あとは、テイラーの演技力UP(爆)2012年公開。
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