- 名前
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- 年齢
- 61歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- よろしくw
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贖罪
2011年10月28日 06:23
かなり旧作なのだが
やっと「ボーンスプレマシー」を観た。
先日ネットで前作をやっていたので思い出したのだ。
一言でいうと「ボーン、かっちょよすぎ!」
最後のカーチェイスは圧巻だ。
本編を一貫して流れている考えは「許すこと」ではないだろうか?
殺し屋であった彼は記憶喪失を期に第二の人生を歩み始める。最愛の人とひっそりと。これが前作である。
続編は、彼女を殺され復讐の鬼と化して犯人達を殺しまくると観ている人は思う。
しかし、彼が手を下したのは自分に牙を剥いたトレッドストーンの元メンバー一人だけだった。
彼の恋人が撃たれる直前に言った「やめて」を守ったのだ。
「許すこと」で負の連鎖を裁ち切る。
それは、今も、どの場面でも、求められる永遠の課題ではないだろうか?
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