愚人

「人という字は、二人の人間が差さえあっている姿を

　　現しているという。

　　この世に生を受け、今までの間

　　私は多くの人に支えられて生きてきたはずだ。

　　そのことにまず感謝したい

　　そしてこれからは、多くの人を支えられるようになりたい

　　今まで支えてくれた、親・兄弟・恩師・友人・・・・

　　その人たちを支える力など今の自分にはないだろう

　　しかし、いつか　そしてすこしでも

そうできる自分でありたい

　　そうできる自分であるよう努めていきたい

　　これからも結局支えられることのほうが多いだろう

　　でもいつか同じくらいに

　　そして支えるほうが多くなるようにしたいものだ」


　これは２４のとき某コンビニ会社の試験で書いたものだ

　うろ覚えなので大体こんな文章はずだ

　今にして思うと、あのときと大差はない

　いまも支えられることのほうが多い


　でもいつか・・・・