- 名前
- みんきー
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- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ロバ耳(続編)
2006年08月31日 00:23
昨日のロバ耳については、いろんな方からコメント、メールをいただきました。
ありがとうございました mOm
結論だけ言うと、上司に思い切り喋ってしまいました。
また、メールやコメで面白いアイデアをいただきました。ありがとうございました。
秋桜さんからは、0歳児に話す(大きくなったらどうするのだろう??)というアイデアをいただきました。
あきさんからは、同僚に喋っちゃえ(それができればいいのだけど)、とか、文章にすれば、とアドバイスいただきました(でも文章が何かのはずみで外に出ると危険なのでまずいかも)。
ゆうさんからは、使ってない電話や愛犬に喋る、というアイデアをいただきました。電源オフの携帯に喋る、という手もあるか、とポンと手を叩きましたが、実際始めてみると虚しさが先に出てしまい、やっぱり人間相手に喋りたくなりました^_^;; ごめんなさい。
また、tulip さんからは、「ロバ耳」になりたい、とまで言われました。
その他にも、今回は多くの人の足跡を見ることができ「いやぁ、みんな同じようなことで困ってるのね」と実感しました。
そういう意味で私には大変貴重な経験となりましたが、このまま放置するのはわざわざ訪問してくれた皆様に失礼なので、奥歯にものの挟まったような言い方ですが、簡単に比喩で状況を説明しようと思います(さて、どこまで比喩で、どこまでホントでしょうか ^_^;;)。
うちの会社では毎年1回大きな(そして重要な)イベントを開きます。
このイベントに参加することはメリットがあるらしく、このご時世でもかなり応募者があります。そのため、全員をこのイベントに迎えるわけにはいかないので、選考をおこないます。企画書をだしてもらい、会社の特色を調べ(ここまで1次選考)、イベントをまかせられそうなコンペティターに実際にプレゼンをしてもらいます(これが2次選考)。
今回の私の特殊任務は、この2次選考の得点集計作業でした。なぜ私がそのような集計作業員に選ばれたかというと、上司がこのイベントに深くかかわっているからです。ただし、今年に限っては上司のいわゆる「利害関係者」(親戚みたいなもの)が応募者にいたので、私の上司は公平性を保つために一切の選考業務をはずれました。もちろん、イベント全体の方向性とか、大きな部分には関わってますが、どのコンペティターを選ぶか、という部分はいっさいノータッチです。
そういう事情だったので、私は2次選考の集計でしたから、すべてのコンペティターの成績(どこが応募したかも含めて)および、どの面接官がどんな採点をしたかをすべて知る立場にありました。もちろん、最終的にどれを採用するかは上層部が決めることですが、おおまかな点数がわかってしまった以上、私にでもある程度の想像はできます。
もちろん、こうした選考経過はうちの上司を含む上層部に報告され、最終的な結論が出るのですが、今回に限っては、うちの上司は一切このコンペティターの決定には加われなかった(しかし、決定後は私が知っている情報を伝えるのは問題ない)ので、ちょっと早めでしたが、あんなことや、こんなことが、あったよん、と上司に話してしまいました。
当然利害関係者がどうなったかも伝えました。えへへ。自分だけが知ってると上司よりえらくなった気分です ^_^;;
もっとも、そばで、イベントに関連するけど私より下っ端の人が面白おかしく耳をそばだてていたのは秘密です☆
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。最後に一言。
あ~すっきりした♪
このデジログへのコメント
すっきりしてヨカッタですね☆結局ヨクは解らないけれど。。コレって採用活動の事かしら!?違うかもだけど
コメありがとうございます。
採用活動、あたらずとも遠からず、です。
書けば書くほど墓穴を掘りそう。
何はともあれ、お疲れ様でした^^
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