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被害経験者は2割以上! 「パワハラ」驚がくの実態ルポ(1)
2011年07月11日 09:29
どんな職場にも理不尽な上司は存在するもの。今年に入り、兵庫県庁職員がパワハラ行為で懲戒処分になるなど、社会問題としても報道されたりもした。が、ニュースになるのは一部だけでは? と思って調べたところ、読者世代(25~34歳)の男性サラリーマン1000人のうち、24%がパワハラを経験していることが分かった。
具体的なパワハラ内容について聞いてみると、最大の53%を占めたのは暴言や罵倒。「死ね」「バカ」「クズ」「虫以下」「殺すぞ」などの罵詈雑言から、「仕事は半人前だけど飯は一人前に食うのか」といった嫌味、あるいは「お前の代わりなんかいくらでもいる」といった脅迫まがいの言葉まで幅広く、回答者の悔し泣きが聞こえてくるようだ。さらに、言葉の暴力どころか本気の暴力を振るわれたことのある人も9.6%。殴られるのはまだマシで、「蹴り、傘での殴打、関節技、髪を燃やされた」など、本当に会社での出来事かと目を疑うような回答も少なくなかった。ちなみに、暴力.罵倒に次いで2位にランクインしたのは、「業務時間では絶対終わらない仕事量が割り振られる」「定時に帰ろうとすると空気を読めないバカ扱い」といったサービス残業の強要(26%)。さらに、社内飲み会への参加強要がほぼ同率の25%で続いている。
「25~34歳の男性サラリーマン1000人のうち、24%がパワハラを経験しているとのこと、驚きですね。こういう実態を踏まえ、会社も本腰を入れて、パワハラ防止策を実施すべきだと思います」
このデジログへのコメント
> まーらいおんさん
25~34歳の男性サラリーマンの24%が経験というのは、驚きました
早めに対策をたてないといけませんね
> スジョンさん
驚くべき実態ですね
会社、公的機関等が早急に防止策を打ち出すべきでしょうね
> 翼のえんじぇるさん
そうでしたか、苦労されたんでしょうね
パワハラ撲滅のために、管理職の意識改革が必要ですね
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