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増加する熟年離婚。危険度の高い夫婦は?(2)

2011年05月11日 09:54

熟年離婚の傾向

1つ目は、離婚後の経済的な心配が少ない場合です。専業主婦の場合は、夫との関係が破たんしていたり、家庭内別居であっても、離婚後の収入の目処が立たず、不安定な生活に陥ってしまう心配があります。しかし、仕事を持つ妻は、夫の収入に依存する要素が少ない分、離婚後に踏み切ることができるようです。

また、2つ目の妻の特徴は、子どもが成人し、または大学を卒業し、親として責任を全うしたと考えている場合です。子どもには迷惑をかけたくないという親心から、子どもの年齢を節目に、それまでは我慢して、婚姻関係を継続させようと考えている妻は非常に多いです。
逆に言えば、これらの2つの条件が整わないことで、離婚したくてもできないでいる仮面夫婦は世の中に無数に存在していると推測できます。

「確かに、離婚したあとの経済的問題は大きいでしょうね。それと、子供に対する親としての責任、これもよく判りますね」

このデジログへのコメント

  • ホリー 2011年05月11日 13:11

    > まーらいおんさん
    子供が成人したら、これで自分の務めは果たしたから
    自分の道を歩みたいと考える方もいるでしょうね

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