「東京原発」

「専門家の見解の相違からで大変残念だ」　(http://bit.ly/jatSmG)
小佐古さんが２９日の記者会見で政府対応を「場当たり的」などと批判したことに、「原子力安全委員会の議論の結果に基づく助言で対応している。決して場当たり的ではない」
これは小佐古さんが辞任したことに対して菅総理の発言。

小佐古さんの記者会見全文　(http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html)

「事故拡大を防げなかったのは、私の非力に尽きる」(http://bit.ly/f2UAYA)
安全委員会の班目委員長は２７日、自分で非力と認めている。
そんな方の助言を受けて大丈夫な訳がない。
「年間の積算放射線量２０ミリシーベルトの方針で心配ない」と高木文科相。

近い将来、これらの何人が刑事・民事の被告人になるのか。


真夏の大停電で国民を脅し、財源を隠して増税を推し進め、放射能汚染データを握り潰して被災者を被曝させた。　(http://bit.ly/k36teu)
これは今売り出されている「週刊ポスト」

SPEEDIの所管は文部科学省で、傘下の財団法人・原子力安全技術センターが運用する。
そこから専用回線で政府の原子力安全委貞会、関係省庁、都道府県の端末にリアルタイムで情報が送られる。
それをもとに関係自治体が住民に「放射能警報」を出すシステムの筈だった。

「SPEEDIの拡散試算図の配信を11日の17時頃からスタートさせました。それ以降、1時間ごとに拡散状況を計算し、原子力安全委などの端末に送っています。発生から4月20日までの試算図は合計6500枚ほどです」
原子力安全委は事故から12日も経った23日になって、SPEEDIの予測図1枚を初めて公表した。

「官邸幹部から、SPEEDI情報は公表するなと命じられていた。さらに、2号機でベントが行なわれた翌日16日には、官邸の指示でSPEEDIの担当が文科省から内閣府の原子力安全委に移された」
名指しされた官邸幹部は「そうした事実はない」と大慌てで否定したが、政府が〝口止め〟した疑いは強い。
なぜなら関連自治体も同様に証言するからだ。
「原子力安全委が公表するかどうか判断するので、県が勝手に公表してはならないと釘を刺されました」
そう言う福島県の担当者。

「東京原発」
https://www.youtube.com/watch?v=oIRSk45ea0Y
part2　(https://www.youtube.com/watch?v=JhrY0MSzdyM&feature=related)
part3　(https://www.youtube.com/watch?v=hwKszxsD4Ys&feature=related)
part4　(https://www.youtube.com/watch?v=6QXYi_evSxU&feature=related)
part5　(https://www.youtube.com/watch?v=42NnZ6QibIo&feature=related)
part6　(https://www.youtube.com/watch?v=cWzkrEVyvyk&feature=related)
part7　(https://www.youtube.com/watch?v=t7No9bTI2nw&feature=related)
part8　(https://www.youtube.com/watch?v=yNVbbPk1qD8&feature=related)