- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- まぁね、平日・昼間・立川限定ならきっと会えますよ。
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●私のバレンタイン秘話
2011年02月12日 00:07
高校生の頃のお話です。・・・つまり、もう30年以上も前のお話。私、既にバレンタインデイの存在はしていたはずです。・・・当時、デリバリーボーイをやっていた時代なので、バレンタインデイとかがちゃんちゃら可笑しい・・と思っていた頃です。
デリバリーボーイπのお仕事は毎日していたわけじゃなく・・・気が向いたらやっていたわけでして、まぁ、週4はやっていたような気もしますが・・・。確か・・・2/14は酷く疲れていて、仕事はしませんでした。通学の電車の中で行きも帰りも眠ってしまったようなわけです。疲れている理由は・・・忘れました。
自宅に戻ってもなんだか疲れが抜けず、ぼんやりと横になっていましたが、取り敢えず、高校生なので宿題でもやってみるか・・と、カバンを開けてみると、かなり可愛い箱に一つずつ丁寧に梱包されたチョコレートが!・・・もちろん、もらった記憶はありません。
ははぁー、これは姉の悪戯に違いない・・・そう思った私は、姉に・・チョコ有難う・・みたいなことを行ったのですが、姉の方は・・???・・・私じゃないよ・・・とのこと。
電車の中だとは、考え難い状況です。何故なら、カバンを抱きかかえて眠ってましたから。だとすると、可能性は一つ、学校にいる間に、誰かがカバンに忍ばせた・・・ことになります。そして、・・・残念なことですが、私の高校は・・・男子校です。チョコなんかもらっても、一向に嬉しくなかったわけです。なんと、そのチョコが私のバレンタインチョコの記念すべき1個目だった・・と言う悲しい顛末!!
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