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いい話(成る程~)
2010年11月21日 18:54
【いいことはおかげさま】
江口克彦氏の心に響く言葉より…
松下幸之助は物事がうまくいった時は「これは運がよかったのだ」と考え、失敗した時は「その原因は自分にある」と考えるようにしていたそうだ。
つまり成功は運のお陰だが、失敗は自分のせいだということである。
実際、成功といっても、その過程には小さな失敗がいくつもあるものだ。
一歩誤れば、大きな失敗に繋がりかねなかったかもしれない。
けれども驕りや油断があると、そういうものが見えなくなってしまう。
反対にうまくいかなかった時に、それを運が悪かったとか、社会や時代背景が悪かったと他人に責任を転嫁すれば、その失敗の経験が生きてこない。
悪くすれば、たんに他人を恨み、益々失敗の坂道を落ちかねない。
松下幸之助の会社がそうだった。
不況・不景気の時に一層成長した。
だからこそ一代でワールド・エンタープライズをつくることができた。
業績の良否の原因を不況という「外」に求めるか、自らの経営のやり方という「内」に求めるか、その考え方の違いによって、行動が変わり、結果が大きく変わってくるのである。
成功への道は、いわば無限にある。
それが松下幸之助の考え方だった。
逆風であろうと不遇であろうと、「必ず道はある」という考えに立って、それを求めていけば、そこに新たな成功への道は拓けるものだ。
『きっと芽が出る人の法則』PHP文庫
「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」とは、相田みつを氏の言葉だ。
陰(かげ)は光の反対語だが、神や仏といった目に見えない偉大なものに照らされる光のお陰でその恩恵を受けているのが陰だ、という意味もあるそうだ。
うまくいっている時に、それは「運がよかったから」と言う人は、いつも「お陰さま」という気持を持っている人。
失敗や、うまくいかなかったことの原因を、人や環境のせいにせず、自分の内に求めた時の言葉が、「身から出たさび」。
全ての起きた出来事を、自らに求めた時、不況も、失敗も、災難も、そこに意味があるのだろうと考える。
原因を内に求めた時だけ自分の行動が変わる。
成功への道は無限にある。
どんな逆風であっても、原因を常に内に求め、決して諦めることなく、行動し続けたい。
…陰があるからこそ光のありがたさを感じるのはよく解る…
…今日は新宿にテレビを買う為値段や値引き率等の確認に行きました。結局は他の店と変わらなかったけど。
結局ヨドバシカメラで買いました♪
そういえば、【ビックカメラ】の入口付近で、【日本地図入りの来年用カレンダー(ポスター)】が置いてありました。
無料で何枚でも持って行けるようになってきました。
もし興味あれば…貰ってきちゃうのもアリかも(*^^*)
このデジログへのコメント
僕もそのように心がけていますがもう一つ。これだけ努力した。
だが僅かしか実らない。それが当たり前だと
成功する人は心がけも一級品だね。
見習わなきゃ。
さすが、経営の神様。
なかなかそういう風には考えることは出来ないよね
影があるから、光が際立つ。
かげの立役者。
ぼけとつっこみ。
どちらがかけても引き立たないですよね。
確かに
失敗は自分のせい
成功は運か~
ありがとう
おォ~昔『Drカーネギー』だったかな表現はちょっと異なりますが、似たような内容だったと思います。
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