出会い系を考える-4

予想通り円が高くなりました。
８１円に入って直ぐに売りの立てておいたドルを決済したのですが、もっと下がったのですね。
往復で儲けさせて貰いましたが、株も為替もギャンブルも腹５分目が良いのです。
菅さん、野田さん有り難う。


昨日の写真のブドウの様に、出会い系では踏み潰される人が多いのでしょう。
多いと言えば・・・・・
内容はともかく名前の面白いサイト。

「奴隷巣」（ドレス）、「熟恋妻」（熟練）、「艶女専科」（援助）、「妻恋」（スキー場に嬬恋がありますが、私なら”妻来い”にする）、「人妻艶護会」(どこかのデリヘル？)、
「妻染」(すみません？賽銭？)、「極妻」(極彩？)、「人妻淫たびゅ～」、「そくマップ」、「妻遊記」
そして最高が「妻みぐい」
中々考えますねー
サイト名に「妻」が入っているのは要注意です。



無料サイトの９９パーセントがサクラだと書きました。
有料サイトへ誘導する為にやっているのですから当然です。
その為、無料期間中には沢山のメールが来ますが、９９パーセント会うことなど出来ません。

お試し期間が終わってから、または無料ポイントが無くなりかけたと同時に素晴らしいメールがどっと届きます。
「あたしの恥ずかしい写真送りました」
「直アドを送ったのですが、見てもらえました？」
「１万ホテル代別でどうですか？」
そして本部から・・・「明日まで限定、ポイント３倍」



有料サイトでもメール代を何千円も使った後、いや何万かな？
約束の場所にいそいそと出掛ける。
ドタキャンされてしまうのが非常に多い。
「ご免なさい。急に大事な用事が出来て・・・」
ここには居ないでしょうが、それを楽しんでいるＳ嗜好の女性が多い。
それでも懲りずメール代を注ぎ込む男が多いのでしょうね。


しかし、これはまだましな方なのです。
相手とは何十回ものメールのやり取りで「割り切り」と話は付いている。
何の問題もなく待ち合わせ場所で会えた。
そしてホテルの部屋にも入った。
男は嬉しくて堪らない。
「あのー、おこずかい３万円・・・」



メールを片っ端から送る男性が居ますが、「数打てば当たる」は出会い系では通用しません。
そんな事をするから、デジカフェは高く掛かると言われる。
私にとって、こんなに安く付く優良サイトは無いのです。

私が３年以上もデジカフェに落ち着いているのはユニークだからです。
掲示板では無く、日記をメインにして毎日更新して行くというのは他にはありません。
それと、大人の女性が圧倒的に多いのも気に入った理由です。

大人と言えば・・・・・
私が会った方は例外なく歳を誤魔化していました。
平均で５歳。
今月の話ですが、ある方に言った台詞・・・・・
「３歳のサバなんて可愛いもんです」


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