【人気ｱﾆﾒ「ONE PIECE」が3D映画化】

ワンピース３Ｄ映画！
ルフィ飛び出る！

　サンケイスポーツ10月4日(月)7時52分配信

　大人気漫画「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」の劇場版シリーズ最新作が、３Ｄ映画で登場することが３日、分かった。来年３月１９日公開の映画「ジャンプ　ＨＥＲＯＥＳ　ＦＩＬＭ」として、「週刊少年ジャンプ」（集英社）でともに連載中の「トリコ」と同時上映される。

　原作者、尾田栄一郎氏の全面協力の下で製作中の「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ　３Ｄ」は、海賊王を目指す主人公、モンキー・Ｄ・ルフィが大切にしている麦わら帽子をめぐるオリジナルストーリー。９７年からスタートした原作は現在、初版発行３２０万部（５９巻）、累計発行部数１億９５００万部と日本記録を保持。映画も００年から毎年公開され、０９年の１０作目は同年のアニメ映画Ｎｏ．１となる興収４８億円を記録した。

　人気に加え昨今の３Ｄブームもあり、「ワンピースを３Ｄで見たい」といったファンの声が製作の東映アニメーションに殺到。ゴム人間になったルフィの武器がその伸びる手足であることから、同社も「３Ｄの方が迫力が出る」と企画。同じ冒険漫画として人気の「トリコ」と、コミック誌史上初となる連載中の漫画の３Ｄ化が実現した。「ゴムゴムのぉ～」と言って放たれる必殺技が迫ってくることは必至で、清水慎治プロデューサーは「手足が飛び出してくるから注意して」と“忠告”している。

　「トリコ」は食材を求めて旅をする美食屋、トリコを描いたグルメバトル漫画で、「トリコ　３Ｄ」では、原作の第１話に繋がる若き日の姿を描く。初映画化で、原作者の島袋光年氏は「劇場で暴れるトリコを楽しみにしています！！」と喜びのコメントを寄せている。


【笹パンダ・コメント】

　笹パンダは、原作漫画もアニメ版も見てない流行に乗り遅れている人です。　

　(´･ω･｀)ショボーン・・・
　
　おお。でも３Ｄで映画化されるなら、チョット見てみたいですね。

　主人公ルフィの手足がビヨ～ンと伸びて、劇場のスクリーンから飛び出したら面白いでしょうね。

　なんだか、ワクワクしてきました。楽しそう♪