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【にちよう邦画劇場】忘レナ草
2010年08月23日 03:22
*今日のお題は「忘れれない事」だけど、ありすぎて(ネガティブで)書けないよ~。
はい、こんばんは。困った時に呼ばれてじゃじゃじゃじゃーんな、メカ淀川なんですがね。毎日暑いんですね。怖い話しで涼むべきなんですかね。怖い話しが好きなひとにおすすめなのが、「忘レナ草」(ユニゾンシフト製作)なんですね。
ん~。「ハルヒ」とか「シャナ」とか「ななついろドロップ」で有名な、いとうのいぢ作品なんですね。いとうがメジャーになる前の作品なんですね。
物語なんですがね、まず主人公の快青年、正宏が交通事故に遇うんですね。五体バラバラでとても助かりそうにないんですね。ところが担当死神の気まぐれで、正宏は命と五体満足をとりとめるんですね。死神は女の子の姿をしてるんですがね、その死神がこう言うんですね。「きみ、死ぬよ?」アタリマエなんですがね、なぜかグッと来る台詞なんですね。実は正宏の「生前」が荒ぶれた、極悪非道だったという事が、話しが進むとだんだんわかって来るんですね。交通事故は必然で、死んで天罰てきめん、ざまあみろだったんですがね。そんな正宏に死神がチャンスを与えてくれたんですね。
死神によって仮留めされた命を定着させるには三人程度の魂をお裾分けしてもらわなきゃならないってペナルティを課されるんですね。そこで正宏は病院内で三人のヒロインと出会い、交流を深めるんですね。三人とも病弱(アタリマエだ)ですが、病を悲観したり楽観したりの点では個性的なんですね。交流を深めれば深める程、理論上は三人の少女は魂を削られて死に近付くわけですが、なんと結果的には三人とも回復してしまうんですね。相乗効果が発揮されたんですね。んで、正宏はいつしか死神に恋をすることになるんですね。怖い話しだけど、最後には心暖まる、愛の物語なんですね。余計に暑くしましたね。それでは本編をお楽しみください。
また次回、お逢いしましょうね。さいならさいならさいなら♪
このデジログへのコメント
おー!めちゃ読んでみたくなりました♪
予告上手ですね(*^_^*)笑
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