- 名前
- たかふみ25
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 山形
- 自己紹介
- 基本的にメル友募集ですがご近所ならば逢いたいぜ。 クリエイター気取りのバカです。 ラ...
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【失恋の傷】僕が直接メールに拘る理由
2010年08月14日 03:23
デジログに於いて「直接メール」ってワードはタブーらしいですね。
例えばデジログで仲良くなったひとに「もっと仲良くなりたいから直接メールしませんか」って言うと途端に豹変されて疎遠になるなんて話をよく聞きます。「300円くらい払えよこのツルセコ」っておもわれるかららしいですね。大抵の男性ユーザはそういう経済的な理由かも知れませんが、僕の場合はちょっと事情があるんです。
というわけでデジログ以前の僕の話です。僕はデジログ及び出会い系を使う以前は「あちゅらチャット」というチャットコミュニティで「チャット恋愛」なるものを説いて、実践してたんです。その時説いていた言葉は別の機会に話しますが、何年もチャットしてると、やっとこさフィーリングの合う、相性ぴったりの女の子と恋仲になったんです。しかし、彼女は学生さんなんですが、実生活が忙しいせいで、なかなか逢えない(チャットの世界で「逢う」意味です)、3ヶ月も逢えてないときがある。この数字はチャット恋愛では致命的ですが、久々に逢うと「大好き~!ずっと逢いたかったよ~」と甘えてくる。そこまでお互いを信じあえる仲だったんです。
勿論、僕が彼女に直接メールを申し込んだ事もありますが「親がアドレスを監視しているからできない」(彼女はSOFTBANKユーザ)って断られました。
んで、また彼女は多忙を極め、また数ヵ月の音信不通期間に入ったのですが、この段階であの忌まわしい「あちゅらチャットサービス終了」決定がなされました。勿論「あちゅらチャット」は現在もなりきり人用のチャットとしては生きていますが、コミュニティとしての機能や一般的利用はできなくなり、事実上の終了でした。つまり、彼女が「帰ってくる」ときに僕の部屋はノットファウンドになり、「たかふみさんは(部屋を閉じて)あたしを捨てたんだ」って誤解してしまうわけです。もし直接メールできてたら、せめてコミュニティが終了した旨を伝える事ができた筈で、チャット恋愛からリアル恋愛へシフトする可能性もあったんです。
つまり、僕がデジログを本格的に始める以前に抱えた「失礼の傷」は、「フラレてついた」ものじゃなくて、なんかモヤモヤしたものです。
僕が直接メールを求めるのは、いつ相手方が居なくなるかという不安からです。(実際に突然デジログ辞めます、って去ったフレンドさんも居ましたし)
ご清聴ありがとうございました。
このデジログへのコメント
ドドンマイ。女の子きっと傷ついてるかもだねー。
あんまり引きずらないのがいいですよ~
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