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【にちよう邦画劇場】天使のいない12月
2010年08月16日 04:22
はい。こんばんは。今日も始まりましたね、にちよう邦画劇場。あたくしね、寝る前にね、エロゲー……もとい映画評論を書くのがですね、好きなんですね。あなたはどんなことを寝る前の日記に書きますか?
というわけで今日紹介するのは(DVD-Romジャケットを出す)「天使のいない12月」なんですね「大差のいない10月」じゃあないんですね。
タイトルの通り、冬の物語なんですね。暑い日は冬の物語が涼むのもいいんでないんかなんですね。
この作品は「ToHeart2」のスタッフがその1年前にリリースしたうつな作品なんですね「ToHeart2」から入ったユーザはビックリするかも知れませんねぇ。
物語はなんですね。木田というヒロインってか男主人公なんですけどね。人生に絶望してるんですね。んで、屋上で物思いに耽るのが習慣なんですね。ところが、様々なヒーロー、もとい女の子の登場人物と出会い、彼の人生観が揺らぎ始めるんですね。みんなうつ病みたいな感じで、主人公はそれらを救っていくんですね。物語全体で見ますと、従来の映画におけるヒーローとヒロイン観が男女逆転してるんですね。
うつになりたいひと、うつから脱却したいひと、双方におすすめなんですね。
んで、ヒロインの一人に特段にトラウマとか持ってないにも関わらず、リストカットを行う、榊って女の子がいるんですね。彼女の名台詞があるんですね「今日も、授業受けて、お家帰って、ゴハン食べて、お風呂入って、自慰して、寝るだけ」
日常のつまらなさを述懐してるんですね。彼女にとって、寝る前に自家発電を致すのは、最早、習慣なのですね。いたさないと、平凡な生活を維持できないほど、満たされてないんですね。現代に生きる日本人の病理をうまく表現してるのかも知れませんねぇ。
それでは、本編をお楽しみくださいね。また来週、会いましょうね。
さいなら、さいなら、さいなら
解説;メカ淀川
*そんな映画はありません
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無いんかいwwww
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