- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【映画観てきたよ(^o^)v】
2010年07月19日 09:57
7月17日より公開の邦画『借りぐらしのアリエッティ』と、17、18、19日に先行公開の洋画『インセプション』を、昨日2本続けて鑑賞してきました。
最初に『インセプション』を鑑賞。
『ダークナイト』のクリストファー・ノーランが監督。レオナルド・ディカプリオ主演、共演に渡辺謙というの話題作です。
【ストーリー】
人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブ(ディカプリオ)は、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。
【感想】
凝った作りの映像に初めは目を奪われるも、難解なストーリーに笹パンダの脳みそは、思考停止寸前(笑)人の夢へダイブするという展開。このシーンは現実なのか?夢なのか?迷っている笹パンダは、危うく字幕版の洋画を見る時の悪い癖「寝落ち」するところでした(^^ゞ危なかった~。それも相まって、上映時間が長く感じましたね。笹パンダには、敷居の高い映画でした。う~ん、もう一度DVDで見直すかと問われれば、答えは「NO」ですね。観る人を選びますね。
次に30分と間を置かずに、『借りぐらしのアリエッティ』を鑑賞。が、チケットを購入しようとしたら、空席がほとんど無い!後方の真ん中の席を取りました。休日だもんね。
スタジオジブリの最新作。床下で暮らす小人の物語。英国の児童文学が原作。宮崎駿監督が約40年前に読み、アニメ化を思いついたという。
【ストーリー】
身長約10センチの少女、アリエッティは14歳。郊外の古い屋敷の床下で両親と暮らしていたが、療養に来た12歳の少年、翔に見つかってしまう。一家は床上の人間から必要な品々を借りながら生活していたのだが・・・。
【感想】
小人の世界をリアルに表現。まるで、自分が小人になったかのごとく、思わず感心してしまいました。こちらは、「寝落ち」することなく(笑)逆に上映時間が短く感じました。「えっ、もう終りなの?」正直、何か物足りなさがありましたね。なんかこう盛り上がりに欠けたというか。まぁ、子供も見ることだし、これぐらいがいいのかなぁ?
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