デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

【NHKドラマ“大ヒット”きそうな訳】

2010年07月02日 13:32

視聴率20%超え
ゲゲゲの女房」が受けている理由
(ゲンダイネット)

●老若男女の幅広い層が見始めた

 松下奈緒主演のNHK朝の連続ドラマゲゲゲの女房」が快進撃を続けている。

 原作は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの妻、武良布枝さんの著書。3月29日の初回視聴率は14.8%で歴代過去最低を記録した。ところが、ヒロイン松下が登場した4月5日以降、徐々に伸び始め、6月12日放送分は20.4%をマーク朝ドラの20%超えは前作「ウェルかめ」の20.6%(昨年10月6日放送分)以来だ。昭和30年代の東京舞台ドラマではひっこみ思案で神経こまやかな“専業主婦松下が貧しい家庭を支え、明るく生きる様子を描いていて、視聴者共感しているのだろう。

 また、NHK視聴者の慣習の変化を読み取って従来の「午前8時15分開始」から朝のワイドショーと同じ「8時開始」に48年ぶりに繰り上げたのも成功の要因だ。7月を境に「貧乏編」から「勃興編」に移り、風間トオル須賀貴匡、真島秀和らイケメン俳優キャストに加わる。さらに視聴率アップに拍車がかかりそうである。

 「視聴率が上がっているのは、老若男女の幅広い層が見始めているからです。推定で1500万人以上はいるという全国の専業主婦に加え、182センチの向井理と174センチの松下奈緒フレッシュな2人に若いファンがついている。戦争を体験している人たちも、水木しげる生き方に自分をだぶらせて見ていると思われます」(芸能評論家金沢誠氏)

 ドラマは7時半からのハイビジョン、同45分からのBS2、12時45分からの地上波再放送もあり、これらの視聴率を加えるとまさに“おばけドラマ”といえよう。

 このままいけば、朝ドラの久々の大ヒットになる可能性も出てきた。ドラマ界のまれな右肩上がり現象である。


【笹パンダコメント

 なんか当初は、視聴率低迷で苦戦していたはずですが、いつのまにかの大躍進ですね。

 8時15分という中途半端な開始時刻を改めたのと、ヒロインが登場してからの視聴者層の広がりが、ヒットの要因とされていますね。

 大ヒットの予感に、鬼太郎ビックリですよね(笑)

 ・・・ところで、ここデジカフェで、購入したポイント有効期限が、設けられました。突然のことで、笹パンダも困惑しています。大量にポイント購入した人は、愕然としてるでしょうね。

このデジログへのコメント

  • 笹熊猫 尚輝 2010年07月02日 22:02

    > ゆうらさん
    コメントありがとうございます
    おお、詳細な分析ですね(*^^*)
    お見事です(^o^)v
    やっぱり、人生のターニングポイントが
    見所ですよね

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

笹熊猫 尚輝

  • メールを送信する
<2010年07月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31