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ベイビー・エム

2010年06月18日 12:27

ベイビー・エム

若い頃から色んな国に行きました
私はアメリカの国も人達も大嫌いでした
30年ほど前、コロラドデンバーから山の中に入ってスキーをした時の事
夜バーに行ったのです

映画に出て来るビリヤード台が置いてある、典型的プールバーでした
最初は遠巻きに見ていた中年のおじさんが、ビールを片手に話し掛けて来た
「どこから来た?」
「にっぽん」
「ほー、俺は日本人と初めて会う。何しに?」
スキー
「ほー、お前は金持ちなんだな」

そう、アメリカスキーゴルフの何倍ものお金がかかる
牧場で働いていると言うそのおじさん、確かにカーボーイハットを被って、ネルのワークシャツ
そんなに英語が上手い訳ではなかった
それが分かったのか、易しい単語でゆっくり話してくれた

その時に思いました
アメリカ人は懐が広く深い
田舎の人達は、都会のアメリカ人と全く違っていました

偏見を持っていた私は、その時からアメリカ人を見る目を変えた
今、開催されているワールドカップサッカーなどのスポーツ
そして音楽も言葉が通じなくても、人種を乗り越え仲良くなれます

偏見を持たず、差別をせず、率直に接すれば仲良くなれます


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ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.blog102.fc2.com/
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サッカーワールドカップ開催地で、今年日本との国交樹立100周年を迎えた南アフリカ
初の音楽親善大使に選ばれ、「音楽を通して、二つの国の距離を縮められれば」と、滑らかな日本語抱負を語る。
長崎出身女性歌手。父が日本人、母が英国人だ。21歳から3年を過ごした南アで、エイズ患者支援の慈善ライブに力を注ぎ、今年3月には、南ア国民ヒット曲「Bhuti(ブティ)」を、同国発祥のダンス音楽「クワイト」調に編曲した日本語版を発表。これらの活動が評価された。
歌手になろうと思ったのは、中学生の頃に暮らしたフィリピンスラム街でのボランティア活動がきっかけ。「言葉が通じないのに歌は通じた。音楽ってすごい」。南アでは、日本人として黒人音楽を歌い、それが白人に受け入れられるという経験をし、肌の色さえ乗り越える音楽の力を再認識した。
南アは「第二の故郷」。治安の悪さなど、「日本に伝わるのはネガティブな情報ばかりだけど、いいところもたくさんある。私の音楽で、ポジティブ(前向き)なメッセージを伝えていきたい」(読売5/27)

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