脳に関する本

今、「脳」についての本を2冊読んでいる、というか前に一度読んだがほとんど覚えていないために読み直している。

１つは、「脳に悪い7つの習慣」林成之著
もう一つは、「脳が冴える１５の習慣」築山節著

「7つの習慣」では、
第2章　『「嫌だ」「疲れた」とグチを言う』
つい、言ってしまう言葉だが、それによって自分の脳にブレーキをかけているという。言霊と昔から言われているが、発する言葉の作用に気をつけないと。

第3章　『言われたことをコツコツやる』
ちょっと、ドキッとした章。どちらかというと、コツコツやることが好きな自分。
「コツコツ」や「一歩一歩」には、「失敗しないように慎重に進めいよう」という意味が隠れていて、「失敗するかもしれない」という考えと表裏一体のものなのだとか。

今日は、第4章から読み直し。

あとの、「脳が冴える～」は
脳の持続力を高めるために「家事こそ脳トレ　雑用を積極的にこなそう」とか、
記憶力を高めるために、「報告書、まとめ、ブログを積極的に書こう」などと、実際に何をすればよいかより具体的に書かれている。

以前より、部屋の掃除をするようになったり、このブログを書くことが多くなったのも、この本の影響だ。

今日の成果
1日の歩数　18450歩　歩行距離　13km
体重　朝　77.8ｋｇ　夜　78.4ｋｇ
体脂肪　朝　29.5％　夜　29％

体重はあまり変化はない。でも、記録とウォーキングが1週間続いている。いい感じ！