- 名前
- 将太朗
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- ウォーキング始めました。 いつかは山男になるんだい、と汗かき奮闘中。ドライブも出来る...
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ブラタモリ
2010年06月05日 13:30
突然私事ですが、
来週の頭に東京へ行ってきます。
残念ながら出張なので
遊ぶ暇がない…。
一泊するので2~3時間でうろつける場所
ないかな、と画策中でございます。
多分東京スカイタワーあたりを見て
終わりなんでしょうけど。
よかったら皆様のおススメスポット
教えてくださいね。
さて深夜番組を見ていた時の事。
NHKで「ブラタモリ」をやっているでは
ありませんか。
この番組、私は結構好きです。
古地図の魅力が存分に味わえ、
今と昔の違いやその時代の変遷、
歴史、町並みの変化、というものに
触れ合えるからです。
東京という町は
日本の富を象徴している町で、
1年もあれば景色が全く変わってしまう。
建物が森のように生え茂り、
車や人が行き交う。
私にとって建物は個人や会社の象徴。
自分の全人生の縮図であり、
どうしても守りたいもの。
人生の中でも一番高い買い物が家なのだから
それこそ愛着は湧きまくるでしょう。
おそらく自分に共感してくれる人は
多いんじゃないかな。
しかしながら…
東京は1年も経たないうちに街の景色が
変わります。
愛着のある家がなくなり、
駐車場や巨大なビル、コンビニ、
そしてマンションやアパートになって
しまいます。
そこに愛着を持ち、
暮らしていた人の文化を根こそぎ
奪い取ってしまうのです。
それはそれだけ人間が多く、
移り変わりが激しい、という証拠。
自分の人生なんてちっぽけに
思えてしまいます。
江戸の時代から、高度経済成長期、
バブル崩壊後まで…。
そんな時ある古地図が目に留まります。
それはその時代を象徴する
一枚の写真のようなもの。
地図に書かれた建物一つ一つが、
そこに横たわる橋が、
その時代を映します。
山や森、川ですら移ろいゆく時代。
だからこそ
その当時の痕跡を
現代に見つける旅は面白いですよね。
よかったらあなたの町の移り変わり、
探してみませんか?
ちょっとした宝物を見つけた気分に
なれるかも知れません。
では、また。
このデジログへのコメント
おばあちゃんの若い頃の写真をみて
変わらないところがあると
ホッとします。
> さゆりさん
コメありがとです。
親とか祖母の若い頃の写真ってなんか新鮮ですよね。
変わる所と変わらない所。
将来の自分を想像してホッとしたのでしょうか?
少し気になりました。
コメおそくなりました!
昔の町と今の町、愛着がある分寂しさがやっぱり勝っちゃいますね。
思い出に残していきたい、と最近写真にこり始めたのはそのせいなのかも。
貴重なご意見、ありがとです。
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