- 名前
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金本今年も新井いじり~
2010年02月23日 08:24
アニキ、新井に走り勝った上にイジリ倒し…阪神
2010/2/23 8:00 配信スポーツ報知
41歳のアニキが、新井の挑戦を退けた。阪神・金本知憲外野手(41)が22日、30メートル走のタイム計測に参加。力強い走りで3秒90を出し、ご満悦のまま3秒94に終わった新井の囲み取材に潜入した。
記者「金本さんとの勝負はどうでした? 金本さんの走りはどうでしたか?」
新井「僕と同じぐらいじゃないですか」
(記者団の背後から急に顔を出し)
金本「全然違うやないか。どこが一緒や! 直線なら僕のほうが速いとか言うとったけどな!」
爆笑する報道陣をよそに「飼い主にかみつくタイプ。恩をあだで返す。人の手柄は自分の手柄」と続け、勝ち誇ったように帰りのタクシーへ。内側からカギをかけると「入れてください…」と頼む新井に「留守にしてまーす」と返し、金本の“新井いじり劇場”は完結した。
軽快なトークが飛び出すのは、順調な調整の証しだ。キャンプからの絶好調ぶりを見てきた真弓監督は、金本の4番を明言。さらにオープン戦出場の時期についても「最後の東京遠征ぐらい」と明かし、屋内の東京Dで行われる3月16日の巨人戦から出場する見込みだとした。
昨年は一度も守備につくことなく開幕を迎えたが、今季は5試合の準備で万全。しかも12球団最強の投手陣を抱える巨人が“初陣”なら、相手にとっても不足はない。G倒からアニキの2010年が始まる。
城島、バズーカ肩完成!初マスク前倒し
2010/2/23 9:52 配信デイリースポーツ
城島、バズーカ肩完成!初マスク前倒し
城島は座ったまま二塁へ送球する=安芸(撮影・山口 登)
ジョー・バズーカの完成だ!阪神の城島健司捕手(33)が22日、座ったまま二塁へのスローイング練習を行った。肩作りの最終段階と位置づけていた作業を無事にこなし、予定を前倒しし25日の紅白戦で初マスクをかぶる予定。横浜007が計測したタイムでは、すでに一流レベルの数値を残しており、開幕までに最後の総仕上げを行う。
◇ ◇
座ったままの二塁送球は、まったく両サイドへぶれることなく目標を射止めた。6球のデモンストレーションで、最後の部品を埋め込んだ「ジョー・バズーカ」。12球団の快足ランナーが恐れおののく虎の最強兵器が、ついに完成の時を告げた。
シートノック開始前。本塁付近にいた城島が二塁へのスローイング練習を始めた。「本当は予定になかったけど、暖かかったから」とまずは自分でボールを持ち、捕球姿勢から立って9球、そして初めて座ったままで3球を投げた。沸き上がるスタンドを尻目に、黙々と自慢の強肩を振り回していくジョー。さらに小宮山に投手役を務めさせ、3球を投げて仕上げを行うと、球界の常識を逸脱したプレーに大きな拍手が沸き起こった。
横浜の酒井スコアラーが計測したタイムは、すべての送球が1・95秒前後。まだ練習段階ながら、“2秒を切る”1軍正捕手レベルまであっさりと到達した。「座ったままでも制球、球威ともに安定していた。肩はほぼ仕上がっている。実戦ではもっと速くなるのでは」と同スコアラーが言えば、吉田バッテリーコーチも「開幕までにはもっとスピードが上がる」と断言する。
宜野座キャンプから一つ一つ、段階を踏んで仕上げてきた自慢の強肩。一塁へのスローイング練習から始まり、三塁、そして遠投と確認し、最後に残っていたのが二塁へ座ったままの送球だった。最終調整を終えたことで「これをしとかんといかんからね」と満足そうに笑みを浮かべる。
続けて「試合に出ても恥ずかしくないくらいにしておかないと」と、吉田コーチに25日の紅白戦で移籍後初となる実戦マスクを志願。天候などに問題がなければ2打席、3イニング出場する予定だ。当初は3月3日の日本ハム戦でマスクデビューだったが、順調に調整が進んでいることで前倒しした。
もちろん城島が目指す頂は盗塁阻止率10割。「全部、刺しに行くよ。全部刺しに行っても阻止率は5割になるから。もちろん、すべて刺しに行く」と語気を強めて言い切った。「肩の状態はもうちょっとだね。オープン戦で仕上げていければいい」。完成したジョー・バズーカにより磨きが掛かれば、その威力は底知れない。
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