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キャンプイン 城島一番乗り

2010年02月02日 11:42

キャンプイン 城島一番乗り

城島1番乗り始動も虎ユニは「似合わんねぇ」
2010/2/2 7:01 配信スポーツニッポン
城島1番乗り始動も虎ユニは「似合わんねぇ」
捕球練習で体を張ってボールを止める城島



 マリナーズから5年ぶりに日本球界に復帰した阪神城島健司捕手(33)は、キャンプ初日から精力的に動いた。

 「観光、観光」。午前8時50分すぎにどの選手よりも早く球場に姿を見せた背番号2は照れ隠しにそう言ったが、直後には「時間がもったいないよ」。全体練習開始前にウエートと体幹トレーニングを行うと、アップ後は「大半をそこにいるのが捕手の仕事」とすぐにブルペン入り。安藤能見、上園の3投手から計66球を受け、その後も捕球練習、ティー打撃、腹筋強化と矢継ぎ早のメニュー。精力的に約5時間の練習をこなした。

 「初めて違うチームのユニホームを着るのは特別。鏡の前で似合っているかどうかチェックしながら、ルーキーのような気持ちで袖を通した。でも、似合わんねぇ。早く(縦ジマが)似合う選手にならんと」

 そのためブルペンでは球種などをノートに書き込みながら球を受け「書いたら覚える。新しいリーグなんで、勉強しないと。まずは味方投手を知ること。もう1回、投手に同じことを聞くのは失礼だしね」と話した。

 右の強打者として、守備の要として、チームの穴を埋めるべく加入した城島。「“頑張ります”と言っても結果が付いてこないとどうしようもないが、僕が入って刺激を与え、チームをかき回していきたい」。V奪回のためには、“嵐を呼ぶ男”にも“劇薬”にもなる覚悟だ。

 ◆城島一問一答

 ――初日を終えて。

 「練習が早く終わって良かった。今は、ですよ」

 ――ブルペンで投球を受けた印象は?

 「いい球を投げていましたよ。目が慣れてきてもそれを感じさせてくれたら」

 ――チームの雰囲気は?

 「みなが口をそろえて勝ちたいと言っている。そういう気持ちを忘れないように。(シーズン途中で)どんなマイナスなことがあっても僕らが最初にゴールテープを切れれば」

 ――メジャーと日本のキャンプ、緊張に違いは?

 「日本語を多くしゃべれることで、こっちは緊張はしないけど(笑い)」

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