- 名前
- わこ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- NBAが好きだったりメタルが好きだったり、まあ、要するにマイノリティ。 オフラインで...
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Oh!そば
2009年08月20日 20:33
おそばを貰ったよ。
そば好きなので素直に嬉しい。
やっぱ贈答用なだけあって包装もなんか豪華。
流水麺あたりとはなにもかも違う。
白い布を模した包みを無造作にひっちゃぶいて茹でる準備。
中にあるパッケージに書かれた売り文句もなんか本格的。
「そば通のためのおそばです。」
ほお。
「打ち粉が豊富です。」
ほほう。
「そば湯も飲めます。」
ほおほう....お?
わざわざ書いてあるって事は、普通のおそばはそば湯は...飲めないの?
そうだよね、「お代わり自由です」ってわざわざ書くのは普通お代わりは有料だからで、「食べられません」って書くのは食べ物の中に入れるからこそで。
...そっか。
....そっかあ。
...道理で今まで家で飲んだそば湯がおいしくないわけだ...。
最近なんかそば湯自体が嫌いになりそうだったよ。
自分の不見識と無教養に落ち込む....ヒマも無く、そばは茹で上がる。
やっぱ半生なだけあって早い。
流水で締め、器に盛るとさっそくたぐる。
左手に持ったつゆ椀を机に置く前に食べきるのがオレのジャスティス。
あーおいしかった。
そしていよいよロックンロールターイム。
せっかく飲めるというのなら飲もうじゃないか、そば湯を。
そのために残しておいたのだから。
椀に注いでまだあったかいままのそば湯を飲む。うまい。
これか、これがホントのそば湯の味か。
さて。
堪能したのはいいけどそば湯ってまだ2リットルくらいは残っている。
うーん、どうしよう。
買い置きのつゆはまだあるからそれで割ってもいいんだけど、それでガブガブ飲むのはなあ、どうも違う気がするなあ。
さりとて、せっかく飲める貴重なそば湯を捨てるのも....ねえ?
いろいろ悩んだ結果脳裏に「そば湯割り」という言葉が浮かんだ。
うん、今から焼酎買ってきます。
このデジログへのコメント
> amikaさん
ちょw
六本木でおそばってどんだけセレブなんだよっ!
神田の方においしいおそば屋さんがあるんだけど貫禄がありすぎてちょっとオレなんかじゃ入れない....。
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