負担増ではなくて 長期的に考えたら負担減では？

数日前に 自分がmixiに書いた日記のコピペです。



子ども手当 子なければ負担増
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まず、子どものいる家庭の育児費用を考えたら もう少し手厚くてもいいと思う。

だって、日本の税制は 子孫に借金を払わせる制度だから。


年金だって 色々と官僚がやったとはいえ、子供が増えるのが大前提で運用している制度。

ということは 自分が受け取る年金は、誰かの子供から貰っているのと同じ。

ならば 子供が増えた方が受け取れる金額が減らない可能性が高いと思う。

誰かの子供の為に増税になることは 最終的に自分の老後の手取りが増えるということ。

投資と思えば 高くないと思います。


ただし 財源は考えないといけないと思います。

自分は消費税増税ではなく、物品税(分かりやすく言うと贅沢税)導入がいいと思います。

高級品には税金をかければ、お金持ちのみが納税しているのと同じですしね。

話を子ども手当に戻しますが、この制度には大きな問題があります。

それは 子供を授かりたくても授かれない夫婦。

まず この人達の不妊治療費を国が補助するとか考えないといけないと思います。


独り者の感覚なので喧嘩売っている言い方になるかもしれませんが、自分は不妊治療費補助は反対です。

理由は、不妊治療をする人の原因にあります。

肉体的なものと 精神的なものがあると思います。


肉体的なものとして出産年齢の問題と健康問題があると思います。

健康問題に関しては、食品添加物や薬漬けの問題。

医学の人間ではありませんが 自然農を目指している人間からすると、今出産適齢期にあてはまっている人と、その少し上の年代から農薬漬けや添加物の多い食品を摂取してきた影響じゃないかと思います。

ということは、キツイ言い方をすれば自業自得。

まあ 国の政策の影響が強いので、自業自得とは言えない部分があるのは確かですが。

出産年齢に関しては医療の進歩によって出産できるようになったとは思いますが、そういう場合は薬漬けでの出産になってしまうと思います。

上に書いたように 薬漬けになるということは、胎児への負担もあるはずです。

個人的に思うのが 子供のアトピー問題。

これって食品添加物や薬の影響もあると思います。


精神的なものは社会的ストレス。

これの原因は 本人にあるわけでは無いと思っているかもしれませんが、半分は本人にあると思います。

社会的ストレスの半分は 地域コミュニティの崩壊だと思います。

そうであれば 他の人が同じような社会的ストレスによって子供を授かれないようにならないような行動をとるのも一つの方法だと思います。


肉体的なものの人もそう。

自分は変わっていると言われますが、肉体的原因によって 子供を授かれない人には里親制度というものがあります。

自分は こういう制度を活用してもらいたいのと、里親をやっている夫婦には子ども手当を支給すればいいと思うんです。

まあ この制度を悪用する夫婦も出てくるかもしれませんが、その辺は 個人のモラルに任せるということで。


精神的ものの人も 地域コミュニティ(特に子供関係)の活動に力をいれている人(その団体)への行政の援助があればいいのではないかと思います。

まあ こっちも悪用する人多そうな気がしますが…。



長くなりましたが、要するに 子供は日本の宝ということでした(笑)