- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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良く喋るということと自分を喋るということ
2006年04月21日 15:52
いつの頃からか,良く喋るようになった(ことにきづいた)。
大勢の人間がいるときには,気分が昂揚して,休みなく喋るんじゃないかと思う。
ただ,自分のことはほとんど話さない。
ツッコンだりボケたり…たまにはマジメなことも話したりするけれども,基本は色々な出来事や他の人間に関わる表面的なことで終始する。
恐らくそれは,本来ある内面的な(本当の)自分ではない,表面的な自分を作り出しているんだと思う。
最近はそういう場と本当の自分が出る場とを使い分けられるようになったと思うけれど,なかなか難しい(難しかった)。
どんなときもどんな場でも,ただただガンガン喋っていた頃があって,たまたまある1人とサシで飲む機会があり,その時だった。
「無理せんでええんちゃうん,普通に話せば」的なことを言われ,それ以来何となく場の使い分けが出来るようになった。←遅っ
自分でいきなり場の使い分けが出来るようになれ!と言われても難しいけれど,そんな友人の一言ですぐに変われるほど簡単なことだったように(今では)思う。
恐らく,その時はかなりマジメな話をしようとしていたように思う。
なのにこっちが表面的な自分で話そうとしているのが見えたのかもしれない。
よく喋る人の中には,本当は自分を素直に出せないが故に,そうしている人も多くいるんだと思う。
皆さんは「素直な自分」を出せていますか?
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