自分の本当の気持ち

ふと思うときに文章なり言葉を発せられるのはその人の本音になることが多いように思う。それってどんな時？と思うと，特に多いのが，自分のことを分かってくれる友人（それが親友なのか？）
と飲んだりご飯を食べた後だったりする。家に帰るときに妙に一人になったりして，そんな時にもの凄く自分の心の中の叫び（というか），心の本当の発露があったりするんじゃないかと思う。なかなか自分が自分の本当の気持ちに触れられる時ということはないと思うけれど，そんな時間の後には，自分で思わなくとも勝手にそんな思いになることが多い。そういう時に，そういう思いをもってくれる人間を必要としているんじゃないかと思う。でも，寝ちゃうと忘れんだけどね…
こういう日記みたいのを書いていると，「書かなくちゃいけない」というような気持ちになることで，逆に全然いいことが書けなかったりする。ふとした瞬間の気持ちをどこかに書き留める時間，そんな時間を大事にしたいなぁ，なんて思う。でも，やっぱりそういう時間っていうのは，やっぱり「気のおけない」時間を共有できる人間との時間の後なんだよね…多分。

皆さんはそんな時間を感じたことはありませんか？