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ふざけるな!国立病院!!
2006年04月14日 13:55
少し堅い話題なのに前回いつものログトモメンバ−の方は足跡がついてました。約束通り今日は国立病院のあきれた実態を少々。~国立病院といっても日赤病院とか各都道府県に配置されている役にたってる病院とは別。このサイト、医療業界の方もいるから(俺も病院に勤めてたし)別にあなた方をどうこう言うつもりはないのでお間違いない様に。皆さんは自衛隊の専門医がある程度の大都市圏に配置されてるのをご存じであろうか?都内にも1ヶ所あるけど−−。この病院、同じ公立病院といっても警察病院と違い、一般の人の診療は一切受け付けられない。特殊保険証を保持している自衛隊所属者と官僚のみ診察される。メッサ−は東大卒がほとんど。そんな病院、ストレッチャ−(寝台)は空きの方が多いし集合病棟がほとんど個室並み。考えてもみたまえ。普段奉仕活動や訓練主体の自衛隊員、しょちゅう病院にくるかい?体は一般人より強靱な猛者ぞろいだし戦争もない。健康診断は各現場派遣の前に必ず実施される。災害救出部隊とかの外傷がほとんど。地方TVの取材で勤務医が話してたが、もとが一般人より健康体の集まりなので回復も早いし治療もらくだと語っていた。驚く無かれ看護婦にしても防衛大から派遣の自衛隊女隊員(とうぜんナ−スの資格は大学内で取得)がやってて担当制で1隊員あたり5人~10人(入院隊員が少ない為)ついてくれる。入院隊員にとってはまさに天国。一般病院だと産婦人科医やナ−スが足りなくて廃業してるところもあるのに−−。しかも未だに一般人の診療は一切受け入れ体制を考えてない。信じられます?この運営費用、ほとんど我々の税金−−そんなアホなって思える。報道ステ−ションなんかでやってたら大変な事である。これだけの費用や不条理があるんだったらその費用でドロップアウトした個人が何人救えるかわかったものじゃないよね。~ほとんどの人が知ってる東京駅地下にあるのまさかの時に避難用の核シェルタ−(代議士分程度の定員で満員)~これだって税金やぞ。郵貯の使い込みとかNHKの受診料どうこういう前に納得できる国政になってほしい。まあ代議士のウラもいろいろあるけどそれはちょっとマズイので−−−。ホントにええかげんにしいや−−−ってなとこで本日終了!
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