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今日は鬼の話
2006年04月04日 01:12
いつも京王線で通っているのだが、アルバイトの広告かなにかで大きな鬼の写真が貼ってある。何気ないギャグっぽい広告だがそもそも鬼って?日本独特のものであることには違いないがルーツとか誰か俺の代わりに雑学に強い人いませんか?架空のもののはずが慣用句的な使い方でも多いし、中国の竜がドラゴンという英語に訳されるのに対し、英訳もむずがしい。~まあ角がはえてるという意味で近いところでデビルとかサタンとかルシフェルとかーーでも意味が全く違う。そして健康な人の珍しい内科的病気は鬼の霍乱、余りにも現実離れしてる事は鬼が笑う、子供の遊びでは鬼ごっこ、相当厳しい事を口にした時は鬼みたいな事をいう、神様でも鬼神、その他鬼火、皆さんのごく一部を鬼ばばあ(ハハ!失礼)等。ある程度のおとぎ話ではほとんど鬼退治、かっこうだって想像できる姿といえば角、虎の模様のトランクスっぽいやつ、そして鉄の大きな分銅、これは日本独特の文化と評してもよいのではないだろうか?ーー過去京都大学の入学試験に1度だけ問題がただ1問だけっていう年があった。印鑑を外人に判りやすく解説文を書きなさいというもの。(韓国ではいんがんといって全く同じ習慣があるが、サイン主体の英語圏において果たしてどの様に説明すればいいか?高校生レベルだと希にみる良問題と少しは話題になったものである。これ、果たしてこの問題が鬼だった場合どうだろう。その姿さえイメージできない人達にどう説明すべきか?現役の大学生にもちょっと難しいかなーーなんてね。(はずかしながら自分も一応名前を言えば誰でも知ってる様な6つの大学内の英文科だったが多分こんな問題がでたらお手上げ状態の気がする。トヨタやカメラ、ナノテクでなくても日本独特のもの、架空のものでも誇れる訳じゃないけど外人にわからない文化、まだまだいっぱいあるのではなかろうかーーー?なんてとこでくだらん話題だけど何気なく気づいた事だったので!!てなとこで今日もくだらん話題のまま終了。ではまた。
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