無形の力を育てよう！

２日続けて野球の話で申し訳ない。女性の皆さんには全く興味のない話かなっていう人がいるかも知れない。でもどうしても気になったので書く事にしました。タイトルの言葉、これは今年から楽天の監督に就任した野村監督の言葉である。彼のＩＤ野球という言葉を知らない野球ファンはいないであろう。現ヤクルト監督の古田を育てたのはあまりにも有名な話。～あのとき飯田をはじめ、ヤクルトは６人のキャッチャーを入団させた。飯田はセンターへコンバート、残り５人の内４人は内野へ、そして目の悪い古田でも最終的に残ったのは、無形の力、いわゆる誰よりも頭を使って、思考能力にたけていたからである。野球というスポーツ、ピッチャーがどの球種を投げるか１つでも判ればバッターに有利だし、遅い玉でもバッターの不利な（不得意な）ところへいかにピッチャーから投げさせるかーーこれで８割の勝敗は決まる。実力以上の何かを育てて勝つ、これが無形の力である。サッカーにしろバレーにしろ戦術というものがあるが～ちなみにバレーのAクイックとか移動攻撃とかも全部日本があみだしたもの～格闘技でない限り対抗戦的なスポーツならほとんど必要不可欠な要素。たまたまNHKのＢＳで１時間にわたって放送されてたのだが、野村という人物、やはりいろんな企業から講演依頼のくる事に納得。おそらく１度でも彼の下についたら少なからず意識改革をせざるをえなくなる様な内容であった。他球団が普通の戦力的な要素だけでは勝てる訳がない。ーーーあのイチローだって完全に考える、無形の力で押さえこまれたんだから。楽天がAクラスまで上がる日、以外と近いかもしれない。彼の言葉の中に、細かい事でもいい、何か考えて自分を変えてみなさいというきめ台詞がある。ーーー考えが変われば行動が変わる。行動が変われば生活が変わる。生活が変われば人生が変わる。日々の生活でふっと目標が見えなかったり、空いた時間があったら、俺もこの言葉を思い出してみよう。皆さんの様にすてきな女性とまた出会うかもしれないし、もうすこしだけ、この年でも成長するかもしれない。短すぎてログでは説明しきれません。あ～あ！今日のＴＶ、録画しておけばよかった。残念！後悔先にたたず。不必要かもしれない。話が重いかもしれない。でも皆さん、少しでも賛同していただけるロクメンバーがいたら一緒に昨日と違う自分、少し考えを変えた自分を発見してみませんかーーーてとこで今日はこれまで。くだらん話題で本当にすみません。