- 名前
- てぃあ
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- ♀
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- 東京
- 自己紹介
- 離婚しちゃいました(笑)。ちょっと気になる人はいるけど、自由気ままな相手なのでなかな...
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新月
2009年04月25日 23:55
今日は雨が降っているから見えないんだけれど、
月齢で言うと新月です。
実はヨガをしている人には、月齢って大事で。
新月と満月の日は、ヨガ、しない日なんです。
なので、ヨガスタジオは大概、レッスンが休みのはず。
私もスタジオには通っていないけれど、
家ヨガはお休みです。
その代わりに、浄化のために、
お塩を入れたお風呂に入ったりします。
が(笑)
週末から出張で忙しく、
帰ってきてからも打合せ続き。
かなり忙しく、お塩を入れたお風呂にも入ってません。
今、かろうじてお香を焚いてます(笑)
出張先でも忙しく、今、ものすごーく眠いです。
そして我が愛しの彼はといいますと、
大阪出張の前の決起集会?みたいな飲み会に行った模様。
ストイックな彼のことなので、もうそろそろ帰って、
自分がするべき仕事の確認を自宅で復習していることでしょう。
ああまでストイックに、私はなれないなあという思いだったり、
彼と私は、対極の仕事をしているんだなあと感じたり。
なんとなく最近思うのは、
例えば互いが恋をして、愛し合うようになっても、
一緒に暮らせないなあと思いますね(笑)
仕事の関係上生活スタイルが違いすぎるので(笑)
別々に暮らして会いたいときに会う方が、
たぶん幸せだろうななんて思ってしまう。
そういう意味では、私が結婚しているのは、
ある意味では良かったのかも知れないけれど、
昨日だったか、一昨日だったか、
私の中でちょっと響いた言葉。
「子ども欲しいなあ」
結婚していない男性がよく口にするこんなこと。
でも彼には、例えば彼女がいたとしても、
まだまだ結婚できないなという気持ちというか、
そういう部分もあるだろうし、
とはいえ、親御さんのことを考えると、
孫の顔を早く見せてあげたいという気持ちもあると思う。
いや、そういう関係で、
産めるなら産みたいくらいだけれど、
うち、旦那さんとセックスレスだしね。
血液型とかで判断する以前の問題。
不思議なものでね、
私も今の旦那さんと出会った頃、
子どもが欲しくて仕方がなかった。
彼の遺伝子を残したい。そんな気持ちで。
でも彼は、子供の頃に貧しい生活をしていたので、
自分の子供には同じ思いをさせたくなくて、
その時、子供を、とは決して言わなかったし、
実際そうならなかった。
今となっては自然な流れだし、
無理して産むことを考えるより、
二人で楽しく生きていくことを考える方が、
とても現実的だし前向きなことだと思えるけど、
この間、旦那さんに
「あの時そういってあげられなくてごめん」って謝られた。
謝られても……。
もう私は、うちの旦那さんの子どもを産むことを、
こころのどこかで諦めているところもあるのでね。
彼も持病があるし、なかなか難しいと思う。
けれど、愛する人の子どもは産みたいと思う。
あくまで、愛する人の子ども。
そんな子どもを育てていけたら、
いろんな苦労はあるだろうけれど幸せだろうって。
そう、そして新月と満月の日は、
願い事をする日でもあるんです。
自分の心の中にある願い事をする日。
そんな日に何かを願うと、
いろんな事が動いていくのかも知れない。
そんな風に、ふと思ったりもします。
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