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『若松孝二 実録連合赤軍 あさま山荘への道程』
2009年03月15日 18:27
『若松孝二 実録連合赤軍 あさま山荘への道程』です。
二度目を見ることがどうしても躊躇われる。総括のところをはじめとして、様々なシーンを思い出すと、どうしても画面を直視できない・・・。
その映画の本が、朝日新聞から出ている。それが、わが町の図書にあったので、借りてきた。本ならば見ることが出来るのかと、問われると、応えは難しい。やはり、動きや音がないだけ、本ならば・・・、なのかも知れぬ。
しかし、若松孝二という人のエネルギー、執念は凄まじいとしか言えない。若松自身が連合赤軍とつながりがあったことが、この映画をいずれ撮らねばならない使命のようなものがあったのだろう。
当時、大学生だったわたしは、ご他聞にもれず、鉄の玉が山荘にあたるところをTVで見ていたに、過ぎない。
NHKのプロジェクトXでも、鉄の玉は取り上げられた。連赤の側から描くものは他にもなかった。
連赤といえば、あの「クライマーズハイ」にも出てくる。そんなことも思い出す。
『若松孝二 実録連合赤軍 あさま山荘への道程』
朝日新聞社
2008年2月28日 第一刷発行
このデジログへのコメント
> にあんさん
コメント有難うございます。
ご指摘の通り?色が赤ということで、お許しください。
赤つながり・・・。
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