人間は地球であり 地球は人間である

今日フレンドさんから嬉しい報告があったので 明日のウラログに書きます。


タイトルを読んで これのどこが食の話？と思うかもしれませんが、おおいに関係があるんです。

昨日のＴＢＳの環境問題特番でも話が出ていましたが、食べ物はエネルギー源ではなく、体の細胞の一部分になるんです。


例えるならジグソーパズル。

人の細胞のひとつずつをパズルのピースだとすると、古いピースを取り替える為の新しいピースが食べ物なんです。

話をそらしますが、なので 食べないダイエットは 新しいピースが作れないので体に良くないとも言えるんです。


本題にもどして、体の一部分になる食べ物が農薬づけになっていたり 化成肥料で急いで作った物だとしたら…

個人的な見解ですが、アレルギーの人が増えたのは空気や水の汚染だけでなく食べ物の栽培環境の変化も関係していると思います。


で タイトルの話。

人間(生物)と地球って似ている部分が結構ありますよね。

例えば
水分の割合
心拍数と波
羊水と海水の成分
等。

もっと言えば、地球で考えると人間の感覚で例えると蟯虫(ぎょうちゅう)なのかと(上手く書けていませんね 笑)。

前に 蟯虫は人間に害を与えているだけでは無かったそうです。

詳しくは覚えていませんが、肌の状態を良くしてくれたりするので 百害あって一利無しというわけではないそうです。

人間も 昔は地球の一部分として地球に貢献していたはずですが、産業革命以降は 蟯虫のように邪魔物扱いされるような感じになってきました。

もっと言えば 人間は地球のガンになってきた感じもします。


なんか まとまっていませんが、要するに 自分の体に悪い食べ物を食べない事が地球に対するエコになるような気がします。



まずは化学調味料や農薬から見直すといいかもしれませんね。

まあ 過剰包装拒否が出来てからではないとエコの観点からは正しいとは言えませんが(笑)