- 名前
- もとZ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- わりとまじめな方なのかもしれません。 好きなものは旅行、カラオケ、車関連。 連休があ...
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世代を超えて
2008年08月11日 01:11
そろそろ寝ないと、と思いつつも何気なくTVを
つけたら、サザンの30周年記念の企画を見てしまった。
これは、寝るわけにもいかないな、と。
それからは、同居している母に
サザンオールスターズの【偉大さ】をアツく語り続けた。
おそらく、50代前半あたりが境界線なのだろう。
戦前生まれの母には、
『何を言ってるか聞き取れない』
というありふれた言葉と、
『このリズムは好き』という
ジャズやラテンに明るい人間の素直な主張が返ってきた。
漫画家やスポーツ選手に国民栄誉賞が授与されるのならば、
話題に上っても・・・・
(まぁ、恒例のエロい歌詞がある以上は、まず無理か。)
と思えるくらい、象徴的な存在だと自分は感じている。
例えば、30代(前半まで)が石原裕次郎や美空ひばりを
どれだけ聴くだろうか。名曲のサビくらいは知っていても、
なかなかカラオケで歌うには勇気がいる。
カラオケ屋でのアルバイト経験を持つ身から、これは
断言しても良いだろう。
ところがサザンには、中学生でもカラオケで選曲される歌が
いくつも存在する。もしかするとこれは、"たのきんトリオ"
から"HEY!SAY!JUMP"まで『一組』でカバーしているような
ものだと例えられはしないだろうか!?
うーん、別に熱狂的なファンでも無いのに熱くなってしまった。
年越しライブもTVで見る程度の”一庶民”なのに。
もっと評価されるべき人物として、
ここにぜひとも一言残しておきたかった。
このデジログへのコメント
共感してもらえてうれしいです。
それぞれの時代にスターはいますが、
これだけ多様化が進む中でのあの姿、やっぱりスゴイ。
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