和製ラップ

わたしゃ三味線・長唄を習いに行っとります。
（デジ毎回見てくださってる方は既にご存知でしょうが…）
ところが、月一回のお稽古なので、なんとも進みが亀のごとく…先週1月のお稽古に行ってきましたが、久しぶりに新しい曲を２曲ほど教わって新鮮な気分になりました。

で、まぁ、他の人が「すててこ」という唄を弾いたんですな。
すててこといえば、おじいちゃんなんかがはいてるような･･･あれが曲名で、shi-は「うぬぅ…？」
三味線の曲調はにぎやかな感じでね、生徒の中にかっぽれを踊れる人がいて、すててこにはかっぽれ踊りもあるそうで、この曲調で踊り付きならお座敷なんかで演奏しても皆にぎやかで楽しくなるだろうな、と。
そして、その後で歌詞もついて…それを聞いているうちに、shi-は「ん？この感じ、どっかで聞いたことあるような…？？」
そう、それはまるでラップの歌い方の様で…
そう思った瞬間、噴出さないでいるのにとても苦労しましたねぇ…
もちろん、曲調も歌詞も思いっきり長唄なんですが、唄い方がね、なんつーんですか、リズムを刻むみたいな感じ？うーん、説明し難いですねぇ･･･
まぁ、shi-は思わず「こりゃ、和製ラップだぁ、わはは＾＾」と一人悦に入っていたという、それだけの話なんですが。




☆久しぶりにお返事コーナー☆

＞みつお様
コメント有難うございます＾＾
日本の芸能、結構面白いでっせ★
皆で目指そう♪東儀秀樹（＊＾＾＊）

＞パヴィヨン様
･･･なんかどっかで琵琶にとりついた怨念話読んだことあります～･･･その怨念が夜な夜な琵琶を弾く…きゃ～～三味線も油断できない･･･猫革だし･･･しかも私の中古だし･･★
やぁね、パヴィヨンさん、あんまり怖がらせんといて下さい～

＞つくも様
はい、三味線はね弾く前にチューニングは当然、弾いてる途中でも結構弦がゆるむから、一曲弾き終わったらまたチューニングとかしょっちゅうです～。お師匠は凄いことに時々、片手で撥はじきながらもう片方の手でささっとチューニングしちゃいます…
う～ん、三味線にお化け･･･はまりすぎだなぁ･･･

＞クマヤン様
ポルターガイストじゃなくてホント良かったですよ…まぁ、原因がわかるまでは結構ドキドキでしたけれど。。。
クマヤンさん、上の住人の騒音に悩まされておいでで？あれって相当いらいらしますよねぇ。上の住人って結構下に音響いてることに気づいてないらしいんですよね。
逆に自分もドタバタして相手に気づかせるとか？あ、でもそれじゃ下の住人が迷惑か････