行方不明事件

最近、世の中では災害が多発して行方不明者が続発していますので、こんな物ほしげなタイトルはどうか、と思うのですが、誘惑に勝てませんでした^_^;
そういえば、子供の頃、災害で「行方不明者」って言葉を不思議に思ってました。行方不明というと「どこにいるのかまったくわからない」というイメージなので、災害で「この辺に埋まってる・沈んでいる」というのは「死体が上がってない」だけじゃないか、おかしいじゃないか、と思ってました。
親に聞いても「まあそうだ」みたいな返事しかもらえず、不満でした。

で、今回のは本当に行方不明です。でも深刻な話じゃないです。
ふと気づくと、ヤツがありません。そんなのだけ消えるなんてありえない、と思うのですが、現実にヤツだけ消えています。
一体どうして？ヤツだけあっても何の意味もないはずなのに…

ちょっと引っ張りすぎですかね。ヤツとは携帯電話の裏の（ってどこが裏だかわかりませんが普通下にする部分です）カバーです。気がつくとカバーだけなくなっていました。
携帯をポケットに入れたり、カバンに放り込んだりすることもありますが、裏のカバーだけ外れるなんて考えにくいです（電池はなんでもなし）。
会社で充電することもある（え？盗電だって？いえいえ、この携帯で会社の連絡を取り合うこともあるのですから、許してもらえるでしょう）ので、会社のデスクの周りも見ましたが、見つかりません。
まあ、見つかったとすれば、誰かが叩き落して拾った、ということだから、あまり嬉しくはないですが。

それでも、別に裏のカバーがなくても電池がむき出しになるだけで、機能上の障害はありません。
まあ、うっかり落とすと勢いで電池が外れるので電源が落ちやすいのが唯一の問題点でしょうか。
裏カバーなので、他人からはそれがないことはまずわかりません。

とりあえず、そのまま使ってます。今度の週末まで見つからなければ、ショップへ行きます（別になくても困らないですが、たしか安心なんとかに入ってたので権利は使わないともったいない♪）。

ちなみに、今日は携帯を忘れてきました。


関係ないですが、月曜の夜にやってた「お試しか！」は面白かったです。お題を７つ与えて、2時間で漫才のネタを作り、披露というもの。挑戦者はタカトシ、笑い飯、サンドイッチマンでした。
落語で即席の「三題噺」をやることはありますが、漫才（複数人）で７つも、となると大変でしょう。ネタができても練習時間はほとんどなし。しかも3組ともお題が同じだから、ネタがかぶるわけで、やりにくそうでした。
どんなものか、と思ってましたが、どれも中々の出来でびっくりしました。

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今日の一言：「相手を陥れようとして思いつきのデタラメ情報を流すと、それは的中する」
きっと、岩手宮城内陸地震の時も、誰かが「今度はここらで災害が起きる」というデタラメを言ってた可能性はあります。

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本日の画像は、ヨークの「ビタミン1日分」です。清涼飲料水だそうですが、いかにも「ビタミン」みたいな香りと味です。
私はこの味はあまり好きにはなれません。これなら、トマトジュースの方がなんぼかマシです。薬と思えばありがたいのかもしれません☆