歩行者

法律（道路交通法）上で一番偉いのは歩行者ですが、現実は一番虐げられています。
でも、歩行者しかいないところ、駅の構内とか、地下道やその階段とかは、人が入り乱れています。
渋谷でも、センター街はもちろん、夜になると歩道も人で溢れかえっていてまっすぐ歩くのは難しいです。
右側通行なんてどこ吹く風、各自行きたい方向に勝手に動き回ってます。

そうはいっても、通勤者が多いところ、駅の階段、地下鉄の入口、等は「暗黙のルール」があって「ここでは左側通行」とか、エスカレーターは右側（左側）を空ける、とかになってます。
こうしたルールは通勤者がいなくなる休日には必ずしも守られていません。

長い前振りでしたが、数ヶ月前から、地下鉄二重橋前駅の近所の地下道入口階段に矢印（→）がかかれるようになりました。
「暗黙のルール」だったのを明示的なルールにしたものです。具体的には「左側通行」ということを表す矢印を上下の入口および踊り場にプリントしたのです。
私がここを使うのはほとんど平日だけですが（イベントや遊びに行く時に土日に使うこともあります）、矢印があってもなくてもあまり変りません。
これは褒めているわけではなくて、上りの表示があっても平気で降りてくる人やその逆の人がかなりいます。
もちろん、朝の混雑時はそんなことは出来なくて、夜とか朝でも9時半以降のようなすこし人波がはけた後のことです。

空いていると「大丈夫でしょう」と思うらしく、自分が通りたいところを通ります。すると、角で鉢合わせ、ってことになります。
私は気が弱いのか？？木曜は朝と夜と両方、階段と通路の角で人とぶつかりそうになり（私はちゃんと矢印どおり歩いてました！）、2回とも私がよけました f^_^;

なーんか納得いきません。でも、こーゆー人でも不思議なことに？車を運転している時は見通しの悪い交差点ではちゃんと法規を守るんでしょうねぇ。
でも歩行者と自転車の時は全く気にしないのでしょう。歩いている時は、ホント人や自転車とすれ違う時に不愉快な思いをすることが多いのは不思議です。
この傾向は、アジアの特徴のような気がします♪

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今日の一言：「評判のお店に思いつきで行ってみると、定休日である」
評判のお店には土日に思いついて行ったりしません♪
思いついて行く、ってことは普段は行かない日なわけで、多くの店はそういうときに休みます。

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本日の画像は、「午後の紅茶 Special 茶葉2倍ミルクティ」です。私の舌は馬鹿なのか、どこがSpecial かわかりませんでした。
いままでのミルクティと同じような。でも言われてみると紅茶の味が強いかも。今までの茶葉が少しだったのなら、少しの2倍もやっぱり少し、ってことかな、とか勘ぐってしまいましたとさ☆