笑っちゃった事件

水曜は特に面白い事はありませんでした。
なので、ニュースの話題から。

いろいろ面白いのがありましたが、一番笑ったのは、旦那が小遣いほしさに偽1万円札を奥さんの財布の本物と取り替えた、という事件です。
奥さんは知らずに使ってばれたそうです。びっくりしたのは奥さんでしょう。
すりかえたのは10枚だったそうです。なんか、今まで1枚ずつやってたけど、ばれなかったから一気に10枚に挑戦した…と考えるのはうがちすぎだと思います。
そんな1枚ずつ取り替えるような小心者ならそもそも偽札を作ろうとは思わないでしょう。

それにしても、最近はカラープリンターで精巧に印刷できるから、見た目ではばれにくくなっているんでしょうね。紙質でばれちゃいそうですが。

よっぽど旦那の稼ぎが悪いのか、金遣いが悪いのか、奥さんがしっかりしているのか、よくわかりませんけど、家庭の様子が垣間見れるようでおかしかったです。
もっとも、私がその偽札の被害を受けていたら「おかしかった」なんて感想ではなく、自分の目が節穴だったことを棚に上げて「ふざけるな！」と思ったことでしょう。

子供の頃、大きなお金のお札を貰った時は、毎回すかしがあることを確認したものですが、今は滅多に確認しませんねぇ。ATMからのお金だと100％信用している気が（あ、ちなみに枚数は必ずカメラの前で数えます♪）。

ところで、「偽札」とはどのくらいをいうのでしょうかね？今回のように本物をまねて気づかないくらいならアウトですけど、例えば紙切れに1000円と書いただけでは誰も偽札とは思いませんよね。
子供銀行と書いてあったり、あるいは、画家のタッチで模写したりしたら、見るからに偽札なのは明らかですよね？
それでも（たとえば1000円と書いてある紙切れでも）、これをお店でお金の代わりに使おうとしたらアウトになるのでしょうか？
アウトかどうか試してみる気はないですけどね☆

***
今日の一言：「どんなにけなされたとしても『○○みたいになっちゃうぞ』と付け足された○○よりはマシである」
下には下がある、ということで。

***
本日の画像は、モンテールの期間限定「メロンのシュークリーム」です。赤肉メロンだそうです。
なんか最近高級メロン＝夕張メロンという図式ができているような気がします。おいしくいただきました☆