- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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選ぶ時代
2008年04月27日 00:41
私は中学生の時から良く本を読んでいた
と、何回か書いています
色んな作家を読むのですが、
グリシャムもみんな読んでいる、好きな作家の一人です
今日本で問題になっている、保険会社のインチキ・詐欺を書いた
「原告側弁護人」
映画ではスーザン・サランドンとトミー・リー・ジョーンズが良かった
「依頼人」
20年前までは、年間500人が司法試験に合格していました
法科大学院を作って、3000人に増やそうとしています
増えれば質が落ちる、いや日本は元々少な過ぎる
と、賛否両論
それぞれ正しいと思います
19日に、一人の裁判官が受け持つ数が多過ぎると書きました
増えればそれも少しは解消される
アメリカの様に「追っかけ」をする弁護士が増えるのも困るなー
現実に日本でも、司法試験に苦労してやっと受かった
しかし、就職出来ない
と言う人達が出て来ています
昨年、司法試験をパスした人は2000名
日本はアメリカの様に、何でも裁判と言う国では有りません
昔から 和 を大切にする国でした
過去形です
叔父が弁護士で、従兄妹の何人かは弁護士です
叔母の旦那さんは裁判所の書記を長くしていました
小さい頃から身近に居ました
私は増やすのに賛成です
病院も医者も選ぶ時代、と言われています
弁護士も選ぶ時代
そうです、
これ程個人の差が凄くある職種は他に有りません
然も
二つとも
任せた人間に命が掛かっている
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