- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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RYUさんの12月のウラログ一覧
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2013年12月28日 18:58
インターネットのおかげで 海外にいても日本と同じニュースが 入手できるようになった。 年に何回かは1週間ほど日本に行くので 時代に遅れているつもりはないのだが やはり最新の情報となるとどうも肌身... 続きを読む
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2013年12月27日 23:16
別れまであと3時間。 いかにエアポートホテルとはいえ カウンターで1時間前には チェックインしていなくてはならないから 実際にはあと2時間足らず。 すぐアメリカに行ってしまうのだから 恐らく二度... 続きを読む
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2013年12月26日 17:17
窓の外が白み出す。 狂おしい営みの場となった部屋の中には 雄と雌の身体から立ちこめる香り… 休むことなく求め続ける怪しく絡まる 二つの身体から発せられる音… 夜も昼もなく とどまることのないあえ... 続きを読む
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2013年12月25日 15:07
身体を交える時、奇妙に飛行機に縁がある… 本来、住めるわけではない世界、空。 そこに飽くことなく挑戦を続ける人の姿が 勇ましくもあり、どこかもの悲しくもあって ヒコーキの姿にひどく惹かれたりもす... 続きを読む
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2013年12月24日 20:36
深夜。 なのだろうか? 部屋には煌々と灯りが点るが 窓の表は漆黒の闇。 滑走路までかなりの距離があるせいか 飛行機の音も響いてこない。 時計を見るのはとうにやめてしまった。 テレビも決して点るこ... 続きを読む
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2013年12月23日 14:44
お互い身体には 何もつけていなかった。 高い位置の小さめな窓から 夕なずむ滑走路を見ながら 日焼けした肩口とは対照的に白い やや大きめの胸をいたぶり続ける。 すでに乳首はこりこりに固くなっている... 続きを読む
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2013年12月22日 19:38
沖縄で知り合った女性だった。 まったくさりげない会話から始まった関係が よもやここまで様相を変えるとは その時は思っても見なかった。 男同士でも交わされるような あたりさわりのない話。 普通の出... 続きを読む
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2013年12月17日 19:48
チェックアウトまでにさらに二度しかけられた。 だが、さすがに回復はかなわなかった。 まぶたをなめる。 耳たぶを噛む。 指をしゃぶる。 肩を噛む。 乳首をつまむ。 下腹を撫でる。 太ももをさする。... 続きを読む
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2013年12月15日 12:09
裸のまま抱き合ってまた寝入っていたらしい。 再び始まった隣室の嬌声ではっと目がさめた。 もう太陽が高いのがカーテンの隙間から見てとれる。 「いい。いい。」と響く隣の部屋のBGMを聞きながら シャ... 続きを読む
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2013年12月14日 16:38
裸でだきあったまま、眠りに引きずり込まれ はっと気付いて唇を吸う。 柔らかくあわいヘアの奥に 指を遊ばせながら寝入りそうになる。 午前6時近く。すでに外は白んでいる。 狂ったような交わりもさすが... 続きを読む
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2013年12月10日 21:05
音楽は、依然モダンジャズだが息苦しいものに変わっていた。 お互いに舐めあうかたちのまま、また寝入ってしまったようだ。 まどろみから目を覚ますと卑猥そのものの光景が広がっている。 だが、激しい交わ... 続きを読む
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2013年12月09日 17:26
6th Haneda Part 9 なぜかセックスに貪欲な女性との出会いが多かったが この女も相当なものだった。 若く、ひどく美しく、清純そうな顔つきだけに 行為の数々がひときわ淫乱そのものなの... 続きを読む
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2013年12月08日 00:15
新横浜のラブホテルはオフィスビルに隣接していたりする。 つかの間のまどろみから目覚めて 壁のようにしつらえている窓を無理に開けると、 向いのオフィスには煌々と電灯がともり、 残業なのだろうか少数... 続きを読む
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2013年12月06日 22:23
周囲の鏡には男女の姿が無限大の数で映っている。 原色の円形ベッドの上でくねくねと動く女の肢体が 白く浮かびあがってなまめかしい。 ベッドサイドのコントロールボックスに 細く長い指が伸びて有線チャ... 続きを読む