- 名前
- 森の熊さん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 中年のまったりは嫌いですか?前戯に時間をかけて楽しみたいです。
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リモコンバイブプレー:その3
2007年09月30日 02:17
『どうしたの?』と声をかけると
『もう、感じちゃって。これ以上は無理。』というあや。
『まだ、だめ。始めて20分しか経ってないもの。さあ。それじゃ
あ、この近くの電気屋さんへ移動しようよ。』と無理矢理手を引っ
張って車に連れて行き、電気屋さん目指して発進したのです。
『何か見たいものとかある?』と言うと
『そうねえ。デジカメが古くなったから新しいタイプが興味がある
は。』
『OK。じゃあデジカメコーナーに行こう。でも今度は近くに
お客さんや店員がいるから、感じちゃっても声を出してはだめだよ
ばれたらやばいから。』
『ええっ?そんなの無理よ。それでなくてももう我慢の限界なのに
。』と答えるあや。
『おおっ。たくさんあるなあ。どのデジカメがいいか店員さんに
聞いてみようか。』と言って又リモコンスイッチをONにして
強さを弱にしたのです。そして店員さんを呼んだのです。
『ま待って。本当にやばいんだってば。こ、こ、声がぁ、出ちゃう
ヒイ、ィ、ィ』
『いらっしゃいませ。デジカメをお探しですか?このタイプは
いかがでしょう。発売されたばかりで画素数も1000万画素も
あって。ちょっとお客様。気分が優れないようですがどうかされ
ましたか?』とあやの顔を店員が心配そうに見たのです。
『な、何でも。。。ありません。』
『お客様。何でもないって。あれっ?ショーケースが振動していま
すが、何か振動するものをお持ちではないですか?』と不思議そう
にあやの方を店員が見るのです。
『私はバ、バイブ等身につけていませんんん。』
『バイブ?バイブをつけているなんて言ってませんよ。何か振動
するものをお持ちでは?と聞いているだけです。だって貴方の
体がショーケースに当っているから貴方が何か持っているのではと
思ったからです。それより大丈夫ですか。顔色がよくないですが』
と店員に言われ、よたよたと洗面所にあやは向かったのです。
スイッチをOFFにして待っていると洗面所から出てきたあやに
『どんな状態?』と聞いてみたのです。
『もうぐちょぐちょ。いじわるなんだから。』というあや。
2人で車に戻ると
『少しやばかったね。じゃあここでご褒美にイカセテあげるよ。』
と言ってスイッチを入れ弱にしたのです。
そしてゆっくりと中から強へ。
『ヒイ、ィ、ィ、ィ、ィ。イクゥ、ゥ、ゥ、ゥ。』
と艶めかしい声を上げてイったのです。
続く。
このウラログへのコメント
私は超どSではありません。ちょっとだけSなだけです。焦らしてあげるの好きなんだもの。
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