デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

リモコンバイブプレー:その2

2007年09月24日 01:28

立ち止まったあやに『どうしたの?』と聞くと

『か、感じちゃってだめ。最初から強くしないで。』と言うのです

『ごめん。ごめん。じゃあ、ちょっとそこのベンチに座ろうか。』

あやをベンチに座らせて強さを弱にしたのです。

するとおしりや、太ももからベンチに振動が伝わってくるのです。

『おおっ。すごい。ベンチが振動している。』

『ああっ。いいいっ。』と顔をよじって耐えるあや。

『じゃあ。あそこブランコまで歩こうよ。』と無理矢理立たせた

のです。

よたよたと歩いてやっとあやはブランコに座る事ができました。

『じゃあブランコをこいでみて。でも絶対手をはなしちゃあだめ

だよ。落ちたら危ないから。』

ブランコは少しずつ揺れが大きくなっていきました。

そして前にこいだ時強さを中に後ろにこいだ時に弱にしたのです。

するとあやの声が次第に大きくなっていったのです。

『いやーーん。だめー。』と言う声が前にこぐたびに大きくなって

明らかに感じまくっている様子。

何十回こいだ時でしょうか。

『い、いっちゃうようーー』の声にスイッチOFF

ブランコを止めに行くと、うつろな目でこう言うのです。

『もう我慢できない。お願いイカセテ。』

『まだ、だめ。我慢。我慢。』と言うと恨めしそうな顔で私を見る

あや。

『今度は立ちこぎしてみて。』と要求すると『ええっ?』と

言ってしぶしぶブランコに立ったのです。

ブランコが揺れ出しました。

そしてバイブのスイッチを入れ、前に揺れた時、中の強さで

後ろに揺れた時、弱の強さに変えてやると、

足ががくがくして、次第に腰砕け状態になっていったのです。

   続く。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

森の熊さん

  • メールを送信する

森の熊さんさんの最近のウラログ

<2007年09月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30