- 名前
- 森の熊さん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 中年のまったりは嫌いですか?前戯に時間をかけて楽しみたいです。
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リモコンバイブプレー:その2
2007年09月24日 01:28
立ち止まったあやに『どうしたの?』と聞くと
『か、感じちゃってだめ。最初から強くしないで。』と言うのです
『ごめん。ごめん。じゃあ、ちょっとそこのベンチに座ろうか。』
あやをベンチに座らせて強さを弱にしたのです。
するとおしりや、太ももからベンチに振動が伝わってくるのです。
『おおっ。すごい。ベンチが振動している。』
『ああっ。いいいっ。』と顔をよじって耐えるあや。
『じゃあ。あそこのブランコまで歩こうよ。』と無理矢理立たせた
のです。
よたよたと歩いてやっとあやはブランコに座る事ができました。
『じゃあブランコをこいでみて。でも絶対手をはなしちゃあだめ
だよ。落ちたら危ないから。』
ブランコは少しずつ揺れが大きくなっていきました。
そして前にこいだ時強さを中に後ろにこいだ時に弱にしたのです。
するとあやの声が次第に大きくなっていったのです。
『いやーーん。だめー。』と言う声が前にこぐたびに大きくなって
明らかに感じまくっている様子。
何十回こいだ時でしょうか。
『い、いっちゃうようーー』の声にスイッチOFF。
ブランコを止めに行くと、うつろな目でこう言うのです。
『もう我慢できない。お願いイカセテ。』
『まだ、だめ。我慢。我慢。』と言うと恨めしそうな顔で私を見る
あや。
『今度は立ちこぎしてみて。』と要求すると『ええっ?』と
言ってしぶしぶブランコに立ったのです。
又ブランコが揺れ出しました。
そしてバイブのスイッチを入れ、前に揺れた時、中の強さで
後ろに揺れた時、弱の強さに変えてやると、
足ががくがくして、次第に腰砕け状態になっていったのです。
続く。
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