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官能小説 最終回

2025年09月05日 06:51

昨日の続き。今回で最終回なので、今までよりも長めです。

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私は、彼女愛液ついたショーツをおもむろに嗅いだ。
「なんともいえぬ、この良い匂い。そして温かさ。」

彼女は私の行為に引くことはなかった。
そして二人とも裸体に。
彼女の胸はCカップで、加齢による垂れもなく、「美乳」と呼ぶべき
乳房であった。

一方、私の欲望器官は我慢の限界を達したかの如く、そそり立っていた。
それを見た彼女は更に興奮度が高まった様子だ。もちろん私も。

シャワーへ。ボディーソープを泡立てながらお互いの身体に付けあい、
互いの陰部もきれいにして、ベットルームへ。

二人は、ベットの中に入る。
まずはお互いのキスから始まり、前戯は私の方が先であった。
上半身から指で触れ、舌でなめ、彼女性感帯を探りながら…。
上半身では首元や乳首が特に感じていたようだった。
そして秘苑へ顔をうずめ、秘核を優しくなめ始めた。

「ああああああああ!いくぅーー。」

急に彼女正気を忘れたかのように叫び始めた。今まで声を漏らす感じであったのだか、何かの糸が切れた感じに
凄く淫らにもだえ始めた。
その後も私の舌は、秘核を中心に秘苑全体をなめ続けた。

「やめてぇーー。」

その言葉を彼女が発した際に、秘苑から愛のしぶきが大量に出てきた。私は一度、顔を外した。

「すごく気持ちよかったわ。」

彼女の顔は、解放感であふれていた。

今度は彼女の番に。私と同じく上半身からせめていった。その時の顔は艶っぽく、仕事では絶対に見せないであろう状態で。
私のそそり立つ欲望器官を時には優しく、時には激しく、彼女の口を上下に動かしていた。
あまりにも気持ちが良すぎるので、

「まだ、残してほしい。」

と言ったら、彼女が上下活動を止めて

「わかったわ。中にだしたいのね。」

ウットリそして意味深な顔をしてくれた。

いよいよ正常位で私の硬い欲望器官は、彼女の秘苑にゆっくりと挿入を始めた。
欲望器官は秘苑の最終地点まで行き、カチッとする音が感じ取れた。
秘核をなめた際の叫びはなく、私の欲望器官をじっくりと感じ取るかのように、甘い声が漏れた。
私は、激しい往復運動をさけ優しく行った。彼女の顔は天使のように見え始めた。

そしてお互いに絶頂を迎えたところで、無事、彼女の秘苑最終地点に放精することができた。

一戦を終え、
「今日は本当に本当にありがとう。あなたに会えてうれしかった。そしてまた会いたい。」と彼女から、
私も「どんな言葉を選べばいいかわからないほど、うれしかったです。ありがとう。」と言葉を交わした。

帰りは、自宅最寄り駅までは一緒に行動し、駅からは別々のバスに乗車して自宅に戻った。

二人のその後であるが、定期的にセックスデートを重ねて、結婚したとのことである。

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最後は駆け足になった感じがありますが、いかがでしたか?
少し私の願望チックな面もあったのではと思います。
これで妄想膨らませて、感じていただければ、私としても幸いです。
ありがとうございました。

このウラログへのコメント

  • ミッフィー 2025年09月05日 08:46

    おはようございます。
    通勤途中でこっそり読んでます(≧∇≦)
    素敵ですねー
    お付き合い→結婚までいけるなんて
    主人公お二人、お互いいい人に巡り会えてよかったです♪

  • アクティー 2025年09月05日 10:58

    > ミッフィーさん

    読んで頂き、ありがとうございます(^^)。
    この系統はなかなかドロドロ系が多いので、エロさの中に爽やかさを持ってきました。
    現実でもこのようになって欲しいです(^_^;)。

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