- 名前
- アクティー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 自由コメント:クンニ好き。あなたを絶頂へ。お互いに濃厚なひとときを過ごしたいです。 ...
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官能小説4
2025年09月03日 19:51
昨日の続き
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翌週の月曜日。
週末の疲れが残っていたまま仕事場へ向かう。
いつもの場所から乗り、そして彼女がやってきた。
お互い真正面に向かい合った。私は少し恥ずかしさから視線を合わすのを避けた。
でも気になって、ちょっとだけ彼女の顔を見た。彼女の方も同じであった。
次の駅で乗客が増え、遂に施正面通しで密着に。
顔と顔は数センチの近さ。年齢の割にきれいな乳房、そして彼女の秘苑に私の硬い
欲望器官が密着した。
その時、身体全体でお互いに何かを感じとった。快楽の時間を共有したのである。
乗換駅に近づき、快楽の時間は終わった。
私が降りる際に、彼女が行動に出た。
「待ってる」
という言葉とともに、1つの紙きれを渡されたのである。
紙切れには、LINEのアドレスとともに、
「あなたが気になっているので、メッセージください。Kより。」
と文字が書かれていた。Kの部分は彼女の名前なのか苗字なのかは、
この時点では分からなかった。
私は乗換駅で次の電車に乗った。ちょうどよい具合に座れたので、
先ほど彼女からもらったアドレスに、こんな感じで返信メッセージを送った。
「先ほどはすみませんでした。あなたのことが少し気になって…。Tより。」
彼女からのメッセージは、ほどなくして届いた。
「気にしなくていいですよ、もし不都合なければじっくりお話したいなぁと思います。
今日の仕事終わり、Tさんの乗換駅で待ち合わせしませんか?」
彼女のメッセージは、いたって普通な文章、でも内容的に「攻め」を印象付けるものだった。
私はテンポよすぎる展開に、少し動揺したものの、この日は家に帰っても何もすることは
なかったので、希望時間を伝えつつ会いたいとのメッセージを送ったのである。
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今日はここまで。次回も早い展開となりそうです(^^;;)。




このウラログへのコメント
こんばんは
お相手の女性はとても積極的ですね。
とても速い展開になりそうw
> ミッフィーさん
こんばんは(*゚▽゚)ノ。
女性の方が積極的な設定にしました。
その理由も、次回あたりで分かるようにしたいと思います。
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